ナイトウィザード　リプレイ第５話

今回のＧＭはユッザー。
参加者は駒凪、WARNING、マグロ、魔王、七です。（敬称略）


ちなみに第４話はテープが逝去されたので書けません、ごめんなさいっ！


マグロ(以下ホクト)：キャラクター覚えてないぜヒャッハー！
一同：ショタ担当。
ユッザー(以下ＧＭ)：とりあえず皆はキャラ覚えてるよね？
WARNING(以下遥)：どーだろ。
駒凪(以下凍子)：とりあえず私は美紅先生にﾊｧﾊｧしてればいいんですよね？
ＧＭ：うん。
魔王(以下美紅)：黙れ。
七(以下亜沙)：とりあえず力判定で押さえ込めたら美紅先生のゲリツボ押してます。
美紅：やめんかい(笑)。蹴りいれるぞ？蹴り(笑)。
凍子：とりあえず始めるか、久しぶりに。
ホクト：本当に久しぶりだ。
凍子：お前は本当に久しぶりだよ(笑)。レギュラーメンツですら久しぶりなのに。
亜沙：つか私とホクトって初めましてじゃない？第一話入ってないから。
ＧＭ：あ、そうかも。
亜沙：一話で「そんな先生いらねぇ」としか喋ってないもの。
美紅：ひでぇよ(笑)。
凍子：つか美紅先生、何でウェルタース持ってきてるの？(笑)。そんな特別な存在にしたいの？(笑)
ＧＭ：じゃあファンブル出すたびにウェルタースお願いします。
美紅：ファンブル出すたびに？足りねーよ(笑)。



ＧＭ：じゃあ今回予告いきまーす。
一同：はーい。
ＧＭ：多分前回の次回予告と変わってるからー(笑)。
遥：でも覚えてません。
凍子：次回予告が１年ぐらい前だから。
美紅：しかもその次回予告入ってるテープ消えちゃったから(笑)。不慮の事故によりご愁傷様になりました。
ＧＭ：じゃあいくぞ。
　　　「手を繋いで歩いた家族の記憶。父が居て母が居て私が居て。あれ？私と手を繋いで歩くもう一人の少女は誰だろう。雪の日、無理矢理に
　　　　引き裂かれた少女の記憶。ナイトウィザード、ナイトメアバスターズ第５話、フルメタルメイデンズ。」
凍子：フルメタルパニック？
一同：違うから(笑)。
ホクト：ジャケットでしょ？
美紅・凍子：本当戦争は地獄だぜ！フゥーハハハァー！
亜沙：どこのネズミの大行進だコラ！(笑)
ＧＭ：「忘れていた記憶が呼び覚まされる時、少女は真の敵を知る。」というわけでオープニングからいきまーす。はい、最初は遥のシーンからです。
美紅：今回のＰＣ１です。
遥：とりあえず冒頭は電線の上であんぱんを食べているシーンから。
ＧＭ：いやいやいや(笑)。えーと・・・「夢、夢を見ている」。・・・・あれ、ツッコミが来ない(笑)。
ホクト：つっこんでほしかったの？(笑)
凍子：「夢を、夢を見ていました。夢の中で私は・・・」ってスクライド風に始まるんでしょ？(笑)
美紅：そっちか(笑)。
ＧＭ：そうするとさ、夢を見ているからパトの歌に変えるぞ？(笑)・・・えーっととりあえず、家族と一緒に仲良く遊園地に出かけた頃の記憶。
　　　何歳ぐらいだろう(ころころ)、５歳ぐらいの時。

ここでピンゾロ出たらどうする気だったんでしょう。

遥：一人で走りながら「パパー、ママー、こっちだよー」みたいな。
ＧＭ：まぁ父と母がいるわけですが、更に一緒に手を繋いではしゃいでる女の子がいます。
遥：この子は誰だろう・・・・。
ＧＭ：思い出せない。
凍子：幼馴染のＫちゃん。
ＧＭ：誰？(笑)
凍子：わかんない(笑)。
美紅：幼馴染のＰちゃん。
凍子：それダックじゃん(笑)。
ＧＭ：でー・・・その後夢は移り変わって・・・何年後ぐらいだろう。(ころころ)１年後と出た。とある雪の日、謎の集団に襲撃されているところです。
凍子：イィーッ！
美紅：イィーッ！
ＧＭ：そこまで変な集団じゃないな(笑)。まぁ確かに顔とか隠してるだろうけど。
遥：お約束は黒服でしょう。
ＧＭ：うん、黒服だね。父親が「な・・・何ですか一体！」って感じで。
凍子：金は命より重いっっ・・・・！（ざわ・・・・ざわ・・・・・）
ＧＭ：帝愛じゃねーか(笑)。まぁそうすると「お前達に用はない」と言って父親と母親は一瞬で殺されてしまいます。
遥：６歳児じゃわからないな・・・。一瞬何が起こったかもわからないでしょう。
ＧＭ：崩れ落ちる父親と母親。そして黒服の男は言います。
凍子：金は命より重いっっ・・・・！
美紅：だから帝愛じゃねーよ！(笑)
ホクト：借金のカタなら殺さねーだろ絶対(笑)。
美紅：まず地下へ(笑)。そして１５年(笑)。
ＧＭ：で、黒服の男は「俺達に付いてきてもらうぞ」と。幼い遥に、そしてもう一人の少女に。
凍子：だが断るっ！
美紅・ホクト：そんな６歳児居てたまるかーっ！(笑)
ＧＭ：で、もう一人の少女と別々に連れ去られようとしている。そしてその少女が遥に向かって何か叫んだところで夢は覚めます。
亜沙：なぜ・・・なぜなの・・・なぜなのよぉぉぉぉ！(笑)
一同：(爆笑)。
亜沙：あれ？違った？(笑)しかも両親死んでるでしょ？酸素に触れた赤はやがて黒に近づき示すんでしょ？(笑)
美紅：黙らっしゃい(笑)。
凍子：このサンホラーどもめ(笑)。
ＧＭ：えーっと、そうすると栞が心配そうに覗き込んでいます。「神崎、どうした？うなされていたぞ？」
遥：ちょっと夢見が悪かっただけよ。心配させないように。
ＧＭ：「夢・・・？どんな夢だ？」
遥：・・・ちょっと、昔のね。これ以上は秘密ってことで。
ＧＭ：そうか、それじゃあここで一旦シーンを切ろう。



ＧＭ：次は凍子のシーンね。
凍子：侵食値上げますね。
一同：それ違う(笑)。
ＧＭ：むしろ凍子の場合人間性じゃねーか？(笑)
美紅：あぁ、ＳＡＮ値ＳＡＮ値(笑)。
凍子：じゃあＳＡＮチェックします(笑)。
ＧＭ：ゴメン、既にゼロ。
凍子：な、なんだってー！？で・・・とりあえず何ですか。
ＧＭ：仕事を終えて報告しているシーンです。絶滅社だね。
凍子：かくかくしかじかまるかいてちょんで今日の仕事は終わりです。
遥：よし、じゃあ今日は残業だ。
凍子：な、なんだってー！？(笑)
美紅：ひでー！(笑)それ一番キツい！(笑)
亜沙：大丈夫だ、サービス残業だ。
凍子：ちょ、それもっとキツい！(笑)
遥：なぁに、ちょっと新宿まで出かけて・・・・。
凍子：えー・・・・とぼとぼ。
ＧＭ：行くのかよ(笑)。
凍子：いえいえ、で何でしょう。
ＧＭ：「うむ、ご苦労だった。そう言えば神崎君と桜華君(栞の事)に変わったことはないか？」
凍子：変わったこと・・・・？さぁ・・・最近組んでませんから。
美紅：自分がいつも変わってるから(笑)。
ＧＭ：それ言ったら「お前だけには誰も言われたくないと思うが。」になっちゃうから(笑)。
凍子：じゃあ私に聞かないでください(笑)。聞く相手が間違っている！
ＧＭ：「そうか。まぁそれならばいい。」
凍子：何なんだろ一体・・・。じゃあとりあえず残業で新宿行ってくるか。
ＧＭ：本当に行くんだ(笑)。
凍子：何かエミュレーター殲滅のこぼしがあったみたいなので行って食べてきます。
一同：え？(笑)
凍子：もぐもぐ、ぱっくん。
遥：行くと・・・「じゃあコレを着て・・・この看板持って・・・よろしく(笑)」と。
一同：えー！？(笑)
凍子：で何ですか、私のシーンはこれで終わっていいんですか？(笑)
ＧＭ：じゃあ部屋を出るとこでシーンを切ろう。




ＧＭ：で、次は美紅先生のシーンです。
美紅：はいはい。
凍子：ハァハァ。
美紅：ハァハァすんな。
凍子：ハァハァ。
美紅：ハァハァすんなーっ！
凍子：だが断るぅーっ！
ＧＭ：えー、美紅先生は香織のお見舞いに来たところです。「あ、お姉ちゃんいらっしゃーい。」
美紅：あれから変わりない？
ＧＭ：「うん、特にないよー。今日も学校の話聞かせてー。」
美紅：うん、いいわよ。じゃあまずねぇ・・・。
ＧＭ：誰の話をするんだろう・・・・。
一同：(無言でとあるＰＬを指差す)。
凍子：何で私を指差すの・・・・？
美紅：段々話していくうちにね、うちの部員に馬鹿がいてねーって話になる(笑)。
ＧＭ：段々愚痴になってきてる(笑)。
美紅：ちょっと背が高いからって私の頭のツボ押してきたりとかねー(笑)。若いくせに(笑)。私より若いくせに頭撫でてきたりとかねー(笑)。
ＧＭ：さて美紅さん、ここで知覚力のジャッジをしてください。
美紅：えーっと・・・１７。
ＧＭ：そうするとね、窓から何者かが覗いている気配を感じます。
美紅：じゃあ気配した方向をスッと見ますよ。
ＧＭ：そうすると黒服の男がいたようで、さっと逃げて行きます。「お姉ちゃん、どうしたの？」
美紅：・・・・ん？何でもないわよ。そのまま安心させるように話を続けます。頭が悪いくせに教師になったヤツがいてね？(笑)
ＧＭ：体育教師だってーの(笑)。
凍子：うっさいバーカ(笑)。
遥：ということが聞こえた気がした(笑)。
美紅：はっくしょんはっくしょん(笑)。
ＧＭ：というわけで暫くは楽しい姉妹の会話が続きます。ここでシーン終了。



ＧＭ：で、最後。亜沙のシーンです。亜沙は今水泳の授業を終え着替え中です。
亜沙：待て、まぁ待て(笑)。よりにもよって何で水泳の着替え中なんだ(笑)。
ホクト：今夏なのか？(笑)
凍子：いや、輝明学園だから室内プールなんだよ。
ＧＭ：あぁ、きっとそうだ。
亜沙：授業後ですか、服脱いでそのままシャワー室直行じゃん。
ＧＭ：さて、そちらも知覚力でジャッジしてください、目標値は１０です。
美紅：タシロー。
凍子：タシロー。
亜沙：(ころころ)一回回ったよ、２４。
ＧＭ：何者かに覗かれているようだ。
亜沙：その方を見てみる。見覚えありますか？
ＧＭ：ないねぇ。ただね、この後その見覚えない男が見覚えある女に追われているのを見ます。
亜沙：男に覗かれた、男に覗かれた・・・・。かいちゃん、その人連れてきてー。
ＧＭ：「はーい。」
美紅：やべぇ処刑されるぞ処刑！(笑)首が飛ぶ(笑)。
ＧＭ：「はい。(ぷらーんぷらーん)」
亜沙：(ぺちぺち)私に何か用？
ＧＭ：話す気はないようだ。「じゃあこのまま連れていきますかね」と。
亜沙：うん(ｽﾀｽﾀｽﾀ)。天文部にあるドでかい十字架に「かいちゃん、これに結び付けて〜」と。
ＧＭ：そんなんあるんかい(笑)。
亜沙：何でもあると思ってるんですが、あそこの部には(笑)。
凍子：なんでそんな拷問部屋になっとるねん。
亜沙：で、貼り付けたら・・・・(弓を構えるポーズ)。
美紅：恐い構え来た(笑)。
ＧＭ：「脅しなどには屈せん」
亜沙：あっそ。ぱっ(弓を射る)。
美紅：脅しじゃねー！本当に撃った！(笑)
ＧＭ：「ぎゃああああああ」と言って気絶してしまいます(笑)。
ホクト：気絶で済むのか。
亜沙：お父さんより弱いなこの人ー。どうしよう、まぁ気づくまでこのままにしとくか。
ＧＭ：ちょっと待て(笑)。父親に本当に撃ってるのかい(笑)。
凍子：父親は脅しただけだろ(笑)。
亜沙：気のせいだよ。とりあえず気づくまで待つか。
ＧＭ：そうすると海璃が「そうですね〜、そろそろお話したほうがいいかもしれませんね〜。」と。
亜沙：かいちゃん何か知ってるの？
遥：彼らはファンなんです(ﾎﾞｿ)
美紅：巫女さんファンなんです(笑)。
ＧＭ：「星を継ぐ者、篝さんが亡くなったとは言え、貴女の星の巫女たる力が失われたわけではありません。貴女は未だに監視対象なんです。」
亜沙：まぁ・・・一話二話三話四話全部お風呂覗かれてるからなぁ(笑)。はぁー・・・この力は失われてないのかぁ・・・。
ホクト：趣味覗かれること(ﾎﾞｿ)
亜沙：趣味とか言うなー！(笑)はぁー・・・で、かいちゃんはどれぐらいの組織が私を監視してるか知ってるの？
ＧＭ：「そうですね・・・・ざっと・・・・。」
遥：１０万飛んで５８００。
一同：多っ！？(笑)
ＧＭ：それはヤバいだろー(笑)。
遥：中にはファンクラブのようなものが１０万件。
美紅：急に減ったよ(笑)。
ＧＭ：「ざっと２０ぐらいというところでしょうか・・・。美紅先生もその一人です。」
亜沙：そんなにか・・・。はぁ〜・・・・。まぁいいや、とりあえずほっとこ・・・・。とりあえずこの人が気づくまでは私もここで待ってましょうかね〜。
遥：人気者の辛いところです。
ＧＭ：ある意味人気者。
亜沙：あの時生きるって決めた私の責任でもあるからまぁいいや。
凍子：そこまで重要なシナリオでもなかった気がするﾅｧ、あの第０話(←第０話のＧＭ)。
ＧＭ：まぁ勇者がアレだったからなぁ(笑)。
凍子：何がフルフェイスに金属バットだよ(笑)。
亜沙：物思いにふけりながら神棚にあるバットとヘルメットを眺めてみるテスト。
一同：(爆笑)。
ＧＭ：では、ここでシーンを切ってマスターシーンになります。




ＧＭ：どこかの地下室、檻をはさんで二人の男が向かい合っています。
遥：いやぁ〜山田君、今日の景気はどうだい(爆笑)。
美紅：これが中々難しくてねぇ〜(笑)。
ＧＭ：檻をはさんで言うことかそれが！(笑)
遥：やはりそう一筋縄では行かないものか(笑)。
美紅：話がどんどん変な方向に転がっていく！(笑)
ＧＭ：話を戻すぞ(笑)。一人、黒服の横柄な態度の男が言います。「どうだ、我々に協力してくれる気になったかね。」
美紅・凍子：だが断る！(笑)
凍子：同じ事言うんじゃねー(笑)。
ＧＭ：そして檻の向かい側、恐らく幽閉されているであろう初老の男が言います。「断る。私にとてプライドはある。貴様にはプライドはないのか。」
ホクト：んな食えねぇモン捨てたよぅ(笑)。
ＧＭ：「プライドぉ？そんなもん我々には必要ない。尤も、君達のプライドはそのプラーナを美味にしてくれるがね。」
　　　「貴様ぁ！まさか！」
　　　「ははは、聡明と言われている割には気がつくのが遅かったようだね、プロフェッサー。」
凍子：あれ、そんな人いたなぁ。どっか行っちゃったけど。
美紅：やばいよー、プロフェッサーが生きてるよー。
ＧＭ：そう言って男は笑いながら去って行く。そして初老の男＝プロフェッサーは「くっ・・・後は頼んだぞ、遥君、栞君、凍子君。」
ホクト：だが断る。
美紅：そこで断るのかよ(笑)。
ＧＭ：断らないでください(笑)。ではオープニングはここまででリサーチに入ります。





ＧＭ：再び凍子先生。残業を終えて・・・・(笑)。
凍子：本当に残業しちゃったんだ？(笑)
ＧＭ：で、絶滅社を後にしようとしたときふと見知らぬ男を見かけます。
凍子：その人は何をやってるんですか？
ＧＭ：解らないけど、黒服でまぁ明らかに態度悪いというか。
凍子：(老人調で)もしそこの人、何をやってるのですか？
美紅：お前が何やってるんだー！(笑)
ＧＭ：まったくだ(笑)。
凍子：まぁいいや(笑)。「そこの男、一体何をしている！」とでも言えばいいんでしょうか。
美紅：急にドモンっぽくなった(笑)。
ＧＭ：「おや、私に何か用かね。」
凍子：いやぁ、絶滅社にいる者にしては随分態度が怪しいもので。(←お前が言うな)
ＧＭ：「そうかね？これでも紳士として名が通ってるんだがねぇ」
凍子：ほうほう、とてもそうは見えねぇなぁ〜？(笑)
美紅・凍子：ん〜？紳士ぃ〜？お前のどこにそんな要素があると言うんだねぇ〜？(笑)
凍子：もうだめだ(笑)。
美紅：本当今日俺もうだめだ(笑)。
ＧＭ：「君のほうこそよっぽど怪しいと思うのだが気のせいだろうか(笑)。」
凍子：(変な口調で)おやぁ〜？私をご存知ないぃ〜？絶滅社でも有名なのに仕事を奪う人として(笑)。
ＧＭ：そうするとボソっと「あぁ、有名な変態か。」
凍子：黙れ変態言うなー！
ＧＭ：更に周りの受付の人達が「うんうん」と頷いております。
凍子：おーまーえーらー！許さんぞー！・・・・誰が変態だ。(←お前だ)
ＧＭ：「まぁ用がないなら私はこれで失礼するよ。」
凍子：ここではあまり目立つことはしたくないので(←充分しとる)、さて、見知らぬというけど特に怪しいというわけでもないしなぁ。
ＧＭ：うん、どっか行っちゃいます。
凍子：ところで受付のおねーさーん。
ＧＭ：「はい？」
凍子：さっきの人は一体誰だい？
ＧＭ：「私もよく知らないんですけど・・・何かとても偉い立場の人らしいですよ？」
遥：その後、凍子の給料は50％カットになったと言う(ﾎﾞｿ)
凍子：な、なんだってー！？ま・・・まぁいいや、特にやることもないし残業終わったならとっとと帰るよあたしゃ。
ＧＭ：じゃあ帰途についたところでシーンを切ろう。



ＧＭ：次は美紅先生だ。
凍子：美紅先生は現在未実装です。(←美紅先生のＰＬがトイレ行ってる)
亜沙：美紅先生は現在ゲリツボ押されまくったので頭ヤバいことになってます。
凍子：何で秋山乙女？(笑)
亜沙：チビっこだから(笑)。

ここで美紅先生が戻ってきます。

亜沙：やっぱり押されるらしいですよ？ゲリツボ。
美紅：押すなー！(笑)
ＧＭ：じゃあ美紅先生のシーンです。帰ろうとして、いつものように看護婦から香織の容態について話を聞かされます。
　　　「特に体調のほうは問題ありません。そういえば最近よく何者かに見られてる気がすると言ってますけど。」
美紅：気づいてたんだ、あの子・・・。それについて何か解ってることはある？
ＧＭ：「特に私達は・・・。まあそういえば以前ちょっと騒がしい人達が入ってきたことはありましたけど。」
遥・凍子：ギクリ。
美紅：あー・・・あったあった。あいつら後でドツイておいたから(笑)。
ＧＭ：まぁパッと思いつくのはまず絶滅社だよなぁ(笑)。
美紅：パッと思いつくのはまず絶滅社。怪しい、絶滅社怪しい。また何かしようとしてるのか絶滅社(笑)。
凍子：気のせいだよ。
美紅：前のようなことがまた起きたら、ｵﾚﾊｧｸｻﾑｧｳｫﾑｯｺﾛｽ(笑)。まぁ・・・何だろう、またあいつらがちょっかいかけようとしてるのかなーと思いつつ。
凍子：だから気のせいだって(笑)。
美紅：とりあえず「うん、わかったわ。ありがとう。」と看護婦に。
ＧＭ：「えぇ、いつでもいいのでまた来てあげてくださいね。」
美紅：ええ、これからもよろしくね。と言って・・・。
ＧＭ：で、学校のほうに向かうというところでシーンを切ります。



ＧＭ：で、その頃一方亜沙。っとー・・ホクトも居ていいや。
美紅：部室に行くと変なオブジェがあります(笑)。
ホクト：あ・・・あれ・・・？新しく追加されたの？(笑)
美紅：どう見ても人間です、本当にありがとうございました(笑)。
遥：「調べる」コマンドで見ると「New!!」って書いてるの(爆笑)。
ＧＭ：「制裁中」って紙が貼ってあったり(笑)。
ホクト：あぁ、いつものことかな、多分。初めて見る人だなぁー(笑)。つんつん。
美紅：へんじがない、ただのしかばねのようだ。
ＧＭ：死んでません(笑)。
ホクト：まぁいいや、気にしない(笑)。
亜沙：ホクト君、触ると病気になるから触らないでね。
ホクト：はい、わかりましたー(笑)。
凍子：何て順応性高いんだこいつら。
ＧＭ：いつものことなんでしょ？(笑)
遥：一週間に２〜３回貼り付けられてるんだ。
美紅：多いな！(笑)
亜沙：違うでしょ？(凍子を指差して)い　つ　も　の　こ　と　でしょ？
凍子：え？私は違うよ？(笑)
亜沙：たまたま今日は人が違うだけでしょ？(笑)
ＧＭ：うん、そこの夫婦漫才激しいから(笑)。
ホクト：とりあえず放置して本でも読んでまーす。
ＧＭ：そうすると、天文部顧問の由美先生がやってきます。実質の顧問は美紅になってるんだけどね。
遥：名誉顧問(笑)。
亜沙：って言うか先生にこんなん見られちゃうの？やだナァ(笑)。・・・まぁいいや。
ＧＭ：「あらまぁ随分と・・・・(笑)。ところで海璃から話は聞いたかしら。」
亜沙：まぁ何となくは、ですけど。
ホクト：何かあったんですかー、と話に入ってみる。
ＧＭ：「まぁ元々この天文部は貴女と私の妹を護るために結成されたモノよ。」

由美の妹はエミュレーターに取り付かれた人を治すという特殊能力(大いなる者の「小さな奇跡」ですが)を持っています。

亜沙：そんな感じだと思ってはいましたけどー。とりあえず泳いでおこうかなぁと思ってたんですが、いい加減泳ぐのもやめたほうがいいんですかねぇ。
凍子：そろそろ捕らえる時期？
遥：狩りの季節が始まりました。
ＧＭ：「殆どの組織はこのまま監視を続けていくつもりみたいだけど・・・私と海璃は、貴女達に普通の高校生として生活して欲しいのよ。」
亜沙：私は実害がなければ今の監視されてるままでも大丈夫ですけどねー。
ホクト：趣味が覗かれですからねー（しれっ)
亜沙：・・・・ホクトくーん？来年ここの部長ね？
ホクト：・・・・ボクここ入るのやめようかなー(遠い目)。
凍子：もう遅い。
亜沙：大丈夫、私卒業だから。
ＧＭ：そこで学年が下がるルール(笑)。
亜沙：せめてさー、いつの間にか「何で居るんですか？」的な存在感にしてよ(笑)。
美紅：「暇なんですか？」って言われるんでしょ？(笑)
亜沙：だって家暇なんだもん。
美紅：「元部長ー、もしかして寂しいんですか？話す相手いないんですか？」(笑)
亜沙：そんな事言ってると美紅先生のとこ泊り込みに行っちゃうからいいもん。
美紅：何でやねん(笑)。来んなー！(笑)
ＧＭ：「でもまぁ、中には危険な存在は早く殺してしまえ」という・・・。
美紅：悪即斬。
亜沙：私悪なの！？(笑)
美紅：力こそ悪。そう、貴様の存在こそが悪なのだ(笑)。
亜沙：なんじゃそりゃー！(笑)まぁ・・・２０ぐらいの組織が監視してるって話ですけどそれって合ってますの？
ＧＭ：「そうねぇ・・・まぁざっと解ってるだけでね。」
亜沙：じゃあ３桁はいると見てこれから生活していきます・・・・。
美紅：一匹見たら３０匹。
凍子：ゴキブリじゃねーんだから(笑)。
ＧＭ：で、そう話してると・・・ガラッと扉が・・・・。いや、「ガラッ」じゃないな。
ホクト：カラカラカラ？
ＧＭ：いや、「タッタッタッタッタ・・・・バタン！」って感じで扉が開きます。
亜沙：誰が入って来たか知らないけど乱暴だなぁ。
ＧＭ：いや、手の位置でわかるよ。手の位置が明らかに低いもの(笑)。
美紅：バダーン！(笑)
ＧＭ：で、とりあえずシーンをそこで切ろう。



ＧＭ：そして遥のシーンです。さっきの続き。覗き込んでた栞何故か裸なんですが(笑)。朝っぱらから迫られてます。
遥：ちょ・・・・服はどうしたの・・・・？微妙な沈黙が。
ＧＭ：「これから愛し合うというのに服は必要ない。」
亜沙：ストレートだなぁ(笑)。
遥：時間は・・・？
ＧＭ：そろそろ登校しないと危ない。
一同：ヤったら遅刻(笑)。
遥：・・・遅刻したらほら、美紅先生がうるさいから・・・、とりあえず学校行きましょうか(笑)。
ＧＭ：と、押しのけて行く訳だ。まぁ逃げるように出ていくと、部屋に取り残された栞が一言呟きます。
　　「いつかボクの事すぃか・・・・・ぐっ・・・。」
遥：かんだよこのＧＭ(笑)。
ＧＭ：ごめんtake２(笑)
　　「いつかボクの事しか考えられなくしてあげる・・・そう、ボクだけの事を・・・・。」
　　　で、シーンを切ってマスターシーン。



ＧＭ：どこかの研究室。
遥：「いやぁ〜西田君、このコーヒーは美味いねぇ(笑)。」
凍子：「ありがとうございます、部長(笑)。」
遥：「なんと言っても豆がいいようだねぇ、どこで手に入れたんだい(笑)。」
凍子：「すみません、それインスタントなんですけど・・・・(笑)。」
遥：「なにぃ！？(笑)」
美紅：研究室じゃなくて普通の会社の風景じゃないかー！(爆笑)
亜沙：ちげーよ！コーヒーネタったらミルクの代わりにバリウムだよ！(笑)
一同：(爆笑)
ホクト：それ混ざらないような気がします(笑)。
ＧＭ：そうすると扉が開いて「機材の前でコーヒーを飲むのはやめてもらおうか(笑)。」
遥：「これは主任、是非一杯どうぞ(笑)。」
ＧＭ：で、えーっと・・・何かのデータを見上げて「神崎遥と桜華栞の洗脳が弱まってきているようだな。」
　　　まぁそうすると今までコーヒー飲んで話してた研究者達もマジメな顔に戻って
　　「はい、特に神埼遥は星の巫女の傍に居たせいか再度の洗脳は不可能でしょう。」
　　「いや、それならば問題ない。桜華栞の洗脳を強めればいい。」
　　「それはどうしてですか？」
　　「なぁに、大した事ではないよ。畜生は畜生らしくしてろと言うことだ。あーっはっはっはっは。」
　　　男の笑い声が部屋にこだましたところでシーンを切ります。



ＧＭ：そして再び天文部、美紅先生が扉を開けたところです。
美紅：スパカーン！
ホクト：こんにちは、小さい先生。
美紅：誰が小さい先生かー！ドーン！(飛び蹴り)
ＧＭ：まぁ部屋に見慣れないオブジェが配置されてるけど。
美紅：なにこれ、なに勝手にこんなん配置してんの？十字架ってアタシに対する嫌がらせ？(笑)投げ捨てるわよ！？(笑)
亜沙：先生待って(笑)。投げ捨てるならその人から話聞きだしてから投げ捨てて(笑)。
ホクト：この人起こすんですか？
美紅：ん？いいんじゃない？放置で。

この人絶好調です。

美紅：それよりもちょっと・・・・って、何であの馬鹿三人いないのよー！（ずがーん)
亜沙：馬鹿三人って誰・・・？
美紅：凍子とー！栞とー！遥ー！何で居ないのよー！(ずがーんばきーん)　もうそこらへんの物に当り散らしながら(笑)。
凍子：プレイヤーが久しぶりだからって絶好調でしょ？(笑)
美紅：うん絶好調！おもしれー！(笑)　ちょっとあの馬鹿三人に聞きたいことあるのよ！
亜沙：まだ来てませんよー？というか今日私見てませんよー？
ホクト：ボクも見てないでーす。
美紅：サボるとはいい度胸だー！(どがしゃーん)
ＧＭ：とすると海璃が話を続けますね。「美紅先生はローマ法王様より貴女を守護するために遣わされた人です。」
亜沙：第０話でその話聞いたよね？　うん、知ってるよー。あからさまに敵対している組織が来てないから暫くは放置でいいやー。
ＧＭ：「後は・・・絶滅社のことについても話しておかなければいけないかもしれません。」
　　　でー、そんなところでシーンを切ってー。



ＧＭ：次は凍子。まだ絶滅社。
凍子：今日は朝の職員会議には出られそうにもないわねー。結局徹夜だわー。
ＧＭ：で、絶滅社から出ようとした時にうつろな顔でとぼとぼと歩いてる栞とすれ違います。
凍子：あれ・・・？栞、珍しいわねアンタ。
ＧＭ：気がついてません。
美紅：何かブツブツ言いながら。「なぜ・・・なぜなの・・・なぜなのよぉ・・・・・。」
一同：恐ぇー！(笑)
凍子：もしくは「さぁ、楽園へ帰りましょう、遥・・・・・。」

サンホラネタが多すぎです。

亜沙：どこのＡｒｋだお前ら！(笑)
ＧＭ：Ａｒｋってナイフ持たせるよ？(笑)
凍子：怖いよ(笑)。とりあえず栞の肩叩こう。ぺしぺし。
ＧＭ：さすがに気づいたようで。「あ・・・凍子先生・・・・。」
凍子：アンタが先生言うのも珍しいわね。何？熱あんの？
ＧＭ：おでこは冷たい。
凍子：あら、アンタ随分冷たいわね・・・。大丈夫？ボーっとしてたみたいだけど。
ＧＭ：「別に問題はない。」
凍子：ところで遥どうしたの？一緒にいないのも珍しいわね。
ＧＭ：「神崎は先に学校行っている。」
凍子：アンタは行かないの？アンタも一応生徒でしょ？
ＧＭ：「いや、ボクはこれから仕事だ・・・。」
凍子：そう・・・・借金返し終えたのに大変ね。
ＧＭ：「借金のことはもう言わないでくれ・・・・。(笑)」
凍子：まぁ・・・辛くなったら先生に言うのよ？いつでも相談にのるから！
遥：凄い嘘っぽい言葉(笑)。
凍子：だって内心凄いニヤニヤしてるもの(笑)。
ＧＭ：「貴女が言うと凄いイライラしてくるね(笑)。・・・・第３話参照。
美紅：お前が言うとペラいんだよペラいんだよペラいんだよ・・・・(リフレイン)。
ＧＭ：さて、その時凍子の０−Ｐｈｏｎｅが鳴ります。
凍子：はいもしもし・・・・誰？
ＧＭ：「やぁ、久しぶりだねぇ。」声は聞き覚えがある。あなたの頭を良くした人(笑)。
凍子：あぁ、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ博士じゃないですか(笑)。あれ・・・？あなたは確か削除された筈では・・・・？
ＧＭ：「あぁ・・・私は今捕らわれている。」
凍子：よく電話できたなぁ・・・・。
ＧＭ：「まぁ何とかこの通信機だけは見つからずにすんだようだ。これから言うことは重要な事だ、よく聞いて欲しい。」
凍子：えぇ、覚えているか保証は出来ませんが(笑)。
ＧＭ：「・・・不安だ、実に不安だ・・・・。０−Ｐｈｏｎｅの方を見てくれるか？録音ボタンがあるはずだ(笑)。」
凍子：コレですね！？　プチッ、ツーツーツー(爆笑)。
美紅：切りやがったー！？(笑)
凍子：リダイヤルリダイヤル！プルルルル・・・あ、すみませーん、切っちゃいました。えへ☆
ＧＭ：(無言で固まっている)
美紅：ヤバい！プロフェッサーが止まっている！(笑)
凍子：とりあえず録音ボタン押しました。
ＧＭ：「いいか・・・どうやら我々が気づかないうちに絶滅社の中にエミュレーターが紛れ込んでいたらしい。こういう男を見たことはないかね？」
凍子：どんな男ですか？
ＧＭ：男の特徴を話すと、そう言えばさっき見た。
凍子：あー・・・そんなんさっき見たですよ。
ＧＭ：「とりあえず、消してくれないと拙い事は確かだ。こいつらが何を企んでいるか知らないが、このままでは世界が危ない。とは言え、ヤツらに感づかれてもいけない。」
凍子：やれやれ・・・難しいですねぇ。
ＧＭ：「頼れるのは君達しかいない、頼んだぞ凍子君。」
凍子：それよりあなたが生き残ってることを私は心配しますよ。
ＧＭ：「まぁ私に利用価値があると思っている限りは大丈夫だ。いつもの仲間に協力を要請して欲しい。」
凍子：仲間・・・？仲間なのかちょっと疑問ですが・・・・・。
ＧＭ：「あぁそうか、一人は愛人だったな。」
凍子：(満面の笑みで)イェーーーーース！(笑)
美紅：はっくしょーん！
ＧＭ：美紅先生は何か悪寒がした(笑)。
美紅：多分凍子だ後で殺す(笑)。くしゃみをすると多分凍子なので後で殺す(笑)。
凍子：理不尽だー！(笑)しくしくしく・・・・。
ＧＭ：「とりあえず気づかれると拙い、通信は最小限にする。任せたぞ・・・。」
美紅：じゃあそこで「オイ貴様何をしている！(笑)」ドーン！プツッ、ツーツーツーツー(笑)。
ＧＭ：もういいよそれで(笑)。
凍子：あーあ、死んだな・・・・(笑)。あれ？栞は？もういない？・・・・しょうがない、学校行くか・・・。





ＧＭ：さてその頃、学校向かってる遥。とある場所で自然に足が止まった。いつか見たであろう風景が脳裏を走ります。まぁ最初の夢の二回目、雪の日のことですね。
ホクト：二月の雪の日？
凍子：それソロルじゃねーかよー(笑)。このサンホラーどもめー。
遥：えーっと、それどこの話？
ＧＭ：確か公園あったよね、じゃあそこで。
遥：ここは・・・？と言って辺りを見回す感じで。
ＧＭ：父と母の事は思い出せる、でもあの時隣に居た少女の事だけはどうしても思い出せない。そして、勿論謎の男達の正体もわからない。
遥：(あんぱんをかじりながら)・・・やっぱりダメね・・・思い出せない。
ＧＭ：そんな時「もう別にあんぱんだけじゃなくてもいいんじゃないかな、神崎(笑)。」という感じで呼び止められます。
遥：あら、あんぱんは甘いものだから頭への栄養もいいのよ？(笑)





ＧＭ：さてその頃天文部、凍子もやってきます。
凍子：ガラガラガラ、あー・・・・・。
美紅：あぁ、もう来た瞬間に椅子が飛んできます(笑)。
凍子：ゴッ！
ＧＭ：よけろよ！(笑)
凍子：何すんですか・・・・もぅ。
美紅：さっきの悪寒の正体！どごーん！
ＧＭ：理不尽だー！(笑)
美紅：とりあえずね、あんたに聞きたいことがあんの。また絶滅社は私の妹に変なちょっかいかけようとしてるんじゃないでしょうね。
凍子：・・・・・は？
美紅：かくかくしかじかって事を話す。
凍子：そんな話は聞いてないですね。第一そのプロフェッサーは別のところに幽閉されて処刑されましたよ。
美紅：処刑されたらしい(笑)。
凍子：実はかくかくしかじかでー・・・・絶滅社にエミュレーターが混じってるようですよ？
美紅：その会社のセキュリティはどうなってるのよ・・・・。
凍子：まぁ絶滅社ってエミュレーターですら利用しようと思ってる会社ですからねぇ・・・。
ＧＭ：利用してるつもりがー、いつの間にか利用されてるーってのはよくあることで(笑)。
凍子：そろそろ絶滅社も危ないわけでー・・・・。
亜沙：次の就職先決めておいたほうがいいんじゃないですかー？
凍子：え？就職先は美紅先生の家だから。
美紅：ふざけんなーっ！(笑)
ＧＭ：そうすると海璃が「絶滅社で強行手段を取ろうとしている者達がいると聞いてましたけど・・・・もしかしたら、エミュレーター達が亜沙さんと美奈さんを狙ってる
　　　のかもしれませんね。」
凍子：あの会社ならやりかねないなぁー。
ＧＭ：そうすると由美が「そうね、これは私達でどうにかするしかないかもね。」
美紅：私は妹のほうが気になるなぁ。
凍子：あぁ妹さんですか。頭は馬鹿になりました？(笑)
美紅：アンタよりマシかもしれないわ、監視されている事に気づいてるぐらいだから。
凍子：やだなぁ、私だって気づいてますよ・・・あは、あはは、あははははは・・・・(乾いた笑い)。
遥：全員「こいつはダメだ」と思った(爆笑)。
ＧＭ：「とりあえず、絶滅社に向かう前に出来ることはしといたほうがいいかもしれない。あなた達には新しい力が必要よ。・・・ところで神崎さんんと桜華さんはまだ来てない
　　　　みたいだけど、誰か知らない？」
凍子：あー・・・栞なら実はかくかくしかじか。
ＧＭ：「二人を探してきてくれないかしら。」
美紅：なに私の断りもなくサボってんのよ！がーっ！
凍子：まぁまぁまぁおさえておさえて・・・・・・・・・・・・・・・・ぎゅ♪
美紅：何すんのよいきなりーっ！肘うち肘うち！はーなーせーっ！
凍子：ぐふっぐふっぐふっ！・・・と、とりあえず遥に電話してみよう、ぷるるるるるる・・・・・。





ＧＭ：さてその頃一方遥・・・・・は何してんの？(笑)電話にも出ないで。
遥：鳴ってるの気づかないで話してるだけだよ(笑)。
ＧＭ：ちなみに栞は明らかに様子がおかしいです。
遥：栞、どこ行ってたの？
ＧＭ：それには答えず、虚ろな目でじりじりと近づいてきます。
美紅：その手には月光を受けて銀色に輝くナーイーフー(笑)。
ＧＭ：だからＡｒｋじゃないっての(笑)。
遥：あなた、顔色が悪いわよ・・・・？
ＧＭ：「ねぇ神崎・・・、ボクと二人だけの世界へ行こう・・・？そう、二人だけの・・・・。」
遥：何をいきなり言うの・・・？
ＧＭ：そうすると、ふと脳裏によぎるのは過去の記憶。そう、あの時隣にいた少女は・・・。やっと思い出せたようだ・・・・。
遥：とりあえず栞を止めようとして肩に手を伸ばして・・・気づくわけだ。まさか、ひょっとしたら・・・・。
ＧＭ：そうすると栞は肩を抱き返してくるけど。「もう時間なんか気にする必要はないんだよ、二人だけの永遠の世界なんだから。」


えいえんは　あるよ　ここに　あるよ


遥：栞、あなた気は確か？　と言って顔をぺしぺしと。
ＧＭ：「ボクは正気だよ・・・。さぁ、行こうよ。二人きりの世界へ・・・・。」と言ったところで皆さん登場してください。
美紅：探しにきたんですね？
ＧＭ：でもまぁ見た感じ朝っぱから何してんだアンタらでしょうな(笑)。「みんなうるさいなぁ・・・邪魔しないでよ・・・・。」
凍子：とりあえず・・・栞、あんた仕事じゃなかったの？
ＧＭ：「せっかくいいところだったのに・・・・。」
凍子：まぁ公衆の面前でそんなことはやめていただけるかしら・・・・・って私が言ってもしょうがねぇなオイ。
ＧＭ：絶対に言われたくないっ！(笑)
遥：あの人には言われたくないけどそれは正論ね(笑)。で、栞、仕事って・・・・・？
ＧＭ：「ボクの仕事はこれからだ・・・・。二人っきりの世界から立ち去れ！」というわけでフォートレスが展開され皆さん飲み込まれていきます。
ホクト：・・・・何で巻き込まれたんだろうボクは・・・・。


一番かわいそうな人ですね。


美紅：あんた戦力だから(きぱ)。








というわけでフォートレス内。一つ目のフロアに全員固まって出ます。

ＧＭ：内部は冷たい鋼で覆われた機械のダンジョンってところでしょーか。
遥：栞は・・・？辺りを見回します。
ＧＭ：うん、いないねー。
遥：とりあず先に進みますか・・・・。
美紅：じゃあこのフロアを知覚力チェックで罠探知っと。


一つ目のフロアは正面と左右に扉がありますが、左右の扉は鍵穴もなく開きそうにありません。知覚力チェックで罠探知をしてみますが特に罠も見つかりませんでした。
なので正面の扉に向かいます。と、そこには落とし穴が。


ＧＭ：凍子、敏捷で１８振れば避けられるよ。
凍子：ピンゾロー！(笑)


凍子はここで１３点のダメージを受けます。一同はとりあえず回復させて先に進みます。
次のフロアは難なく罠を発見・解除しました(ホクトが解除判定でファンブルして挙句、その後の幸運度判定でファンブル振るという暴挙に出ましたが)。
しかし、目の前にある大きな扉はどうやら鍵が必要なようで、まずは鍵を探しに行く一行。発見したメイジキラーを遥のトラップバスターで解除し、一行はずかずか先に進みます。



ＧＭ：ここでイベント。遥の記憶にあった遊園地での記憶がフラッシュバックする。鮮明に見えてるので一緒にいた女の子が栞だと解っていいよ。しかし、その時ふと後ろを振り返ると、
　　　例の黒服の男達が後をつけてきているのが解る。というわけでこのフロアは遊園地です。
遥：まあそんな思い出も美紅先生と凍子先生のおかげでダイナシなんですが(笑)。観賞に浸ってないで次の所に行きましょう。


ちなみに凍子は美紅を姦乱車(誤字に非ず)に連れ込もうとして制裁を受けてました。なおこのフロアには敵が居たので戦闘です。内訳はバジリスク２体。
バジリスクは硬いので一同やや苦戦しますが、特に目立った怪我もなく倒せました。
その先には炎の壁が。飛んでいれば当りませんがこの中で飛べるのはガンナーズブルームを持っている遥だけです。てなわけで遥に斥候してもらいます。と、その先にはメデューサの石像。
精神力ジャッジに失敗した遥は気絶して落下。挙句の果てに壁のほうに引き寄せられているという始末。


ＧＭ：早く助けないと連れ去られるよ？(笑)
一同：助けに行きますっ！
ＧＭ：ちなみに遥が連れ去られるまで３ラウンド。
凍子：石像殴る！ダメージ４１！
ＧＭ：ピッタリ壊れたよ。石像壊れると気絶していた人は起きます。
ホクト：大丈夫ですかー？・・・・全く情けないな（ボソ）。
美紅：今ちょろっと本音が聞こえたぞ(笑)。



その奥に進むと一個目の鍵が落ちていました。一行は来た道を引き返しますが炎の壁は解除できていないのでダメージ覚悟で突っ切ることに。

ＧＭ：あ、ダメージ回ったよ(笑)。
ホクト：こっちはどう見てもファンブルです(笑)。ダメージ２８点きたーよ(笑)。
美紅：対抗ダークバリア！
亜沙：そして回復！
凍子：くそぅ、マジックイレイザー持つの忘れたの痛いなぁ。



さて、もう一方の道に進むとシーフキラーが。解除するための魔法なぞないので「罠はハマって踏み潰す」というミ○クス理論で突破。凍子がダメージ食らうも４点しか食らわなかったので
気にせず進みます。


ＧＭ：ここでイベント。またまた夢がフラッシュバック。遥の両親が殺された時の記憶。勿論栞も一緒にいるが、別々に連れ去られている。というわけでこのフロアは雪が降っています。
遥：あんまりここには居たくないわね・・・・。



先に進むと光性防壁２がありました。これも解除できません(笑)。激しく人選をミスったような気がします。


ＧＭ：しょうがないなぁ・・・、ヒントだ。これまでの罠で遥に直接ダメージを与えられるようなのはなかったよね？これがヒントだ。
美紅：つまり・・・・遥を盾にすれば・・・・。
亜沙：私と美紅先生と遥、三人並んでいっせーので突っ切ってみましょう。
ＧＭ：じゃあバリアは消えました。
ホクト：じゃあ同じ方法でボク達も行くかねぇ。


そして先に進む一行。


ＧＭ：ここに来るとイベントー。実は栞は遥より先に過去の記憶を取り戻してます。ただ、気づいた時にはもう遅く遥への想いが・・・・。まぁそんな記憶を封じてた部屋ってとこかな。
凍子：欲望の部屋だな(笑)。
亜沙：やっぱり拘束系だよね。
ホクト：触手系がいいね(笑)。
ＧＭ：そこの中学生！(笑)
亜沙：ホクト君後で貼り付けー(笑)。
ＧＭ：さて、ここには敵がいる。そしてその先には例のごとく炎が燃え盛っている。
凍子：今のうちにモンスター鑑定だ。


内訳はバンシー１体、セイレーン１体、飯綱２体。バンシーが行動値でファンブルったので行動不可。あえなく撃沈。
次のターン、セイレーンがファンブル(笑)。セイレーンが行動不可です。
なおこの時点でホクトがファンブル７回とか言ってますがそれは彼もまた特別な存在だからです。ウェルタースの在庫はもう切れてる模様。
そして大した傷を受けることなく敵を全滅させます。


ＧＭ：さて、その先は燃えてるけど。
亜沙：燃えてるとこどうしようか。
遥：私が飛んでいって、あと一人抗魔力高い人が付いてきてくれれば。
亜沙：じゃあ私が行きますかー。


抗魔力ジャッジで亜沙はクリティカルし難なくダメージを逃れました。その先に睡眠ガスが出る罠がありますが遥のトラップバスターで破壊。その先に進むと二個目の鍵を手に入れる。
そして鍵を使って扉を開けます。その先には栞が待ち構えていました。


ＧＭ：じゃあクライマックスいきまーす。
　　「なんだ、神崎以外は来る必要なかったのに・・・・。」
凍子：じゃあ帰るか(笑)。
美紅：アンタに必要がなくても、私達には来る理由があったのよ。
ホクト：帰りたいから来た(笑)。
遥：栞、迎えに来たわ。帰りましょう？
ＧＭ：とりあえずまぁ「帰りたいならお帰りはあちらよ？」と言ってくるが(笑)。まぁまともな場所に出られる保証はないが。
遥：(シリアスに戻って)栞、一つ聞かせて。貴女はいつから私達が姉妹だと気づいてたの？


ちなみにシリアスシーンですが、後ろでは凍子が美紅にじゃれついてます。シリアスシーン台無し('A`)


ＧＭ：(後ろを無視して)「絶滅社で初めて一緒に仕事をした時かな・・・？」
遥：何で今までずっと黙っていたの・・・？それを思い出せない私も私だったんだろうけど・・・・。
ＧＭ：「少し自分に自信がなかったのかもしれないな・・・・。でも、今は姉妹だとかそんな事は関係ない。・・・愛してるよ、姉さん・・・・、待ってて・・・今邪魔なコイツらを
　　　　片付けるから。」
凍子：さて・・・・遥としてはどうしたい？ここで一緒に暮らしたい？それとも連れて帰る？
遥：・・・張り倒してでも連れて帰る。
凍子：よろしい、よく言いました。
外野：(ＮＯＶＡのＣＭ風に)ヨクデキマシタ！
凍子：ヨクデキマシタ！(サムズアップ)
亜沙：ごめん、本気でそこの狼さんにリブレイドぶっぱなしますよ？(笑)
ＧＭ：許可！(笑)
ホクト：ＧＭから許可がおりました(笑)。
遥：真面目なシーンなのに後ろで「ちゅどーん、ちゅどーん」と(笑)。
ＧＭ：ヤだなぁそれ・・・・(笑)。


凍子のＰＬがボケっ放しなので制裁を受けたようです。


遥：さて・・・、皆で地上に帰りましょう？・・・・ん？地上？(笑)
美紅：元の世界でしょ？(笑)
凍子：ここが世界だァー！(笑)
美紅：そして私が愛だァー！って言うの？栞が？(笑)最悪の展開だ(笑)。
亜沙：そろそろ本気でぶっぱなしていいですか・・・？(笑)
美紅：強化人間が愛を求めていてもおかしくはないんだけど、その展開だけは嫌だね(笑)。
凍子：とりあえず死なない程度に痛めつけて連れて帰る(笑)。
ＧＭ：「まぁそれが皆のやり方だもんね(笑)。」
凍子：迷った時は武力で解決。
美紅：言葉が通じない相手に言葉でいくら語りかけても意味はないわ。
ホクト：愛と友情と金と権力だよね(笑)。
ＧＭ：最後の二つで台無しだよ(笑)。さて、「先生達、亜沙さん、ホクト君・・・悪いけどここで消えてもらうよ。」


ホクト：ヤだ。
凍子：断る。
美紅：アンタが私に敵うと思ってるの？
凍子：いや、敵うでしょ・・・(笑)。だから先生は私が護ってあげるってのに(抱)、うりうりうりうり(撫)。
美紅：んがぁーっ！(どがーん！ばごーん！)
亜沙：全てをブチ壊しにするその二人を殺してしまおうか・・・・(笑)。

ちなみに凍子は何かあるたびに美紅に抱きついています、殆ど端折りましたが。


遥：栞、あなたは皆と一緒に帰りたくないの？
ＧＭ：「ボクは姉さんと二人きりがいいんだ。」
遥：なら、覚悟は決めるわ・・・・、と言ってガンナーズブルームを構えます。
凍子：要は貴女は私達のようになりたいんでしょ〜？(美紅を撫で撫でしつつ)うーりうーりうーり。
美紅：むがぁーっ！離せーっ！
遥：・・・・まぁ少なくともあんな夫婦漫才までは行きたくないわね・・・・。
ＧＭ：「それは激しく同意する・・・・。さて、始めようか！ボクと姉さんの永遠の蜜月のために！」




クライマックス戦闘の開始である。行動ジャッジでホクトがまたファンブルしました。彼は今日ファンブル振り過ぎです(笑)。
栞の攻撃で凍子のＨＰが半減します、しかも栞はイレイズ持ちなので再び凍子に攻撃。
凍子はプラーナを使って何とか回避。事なきを得ます。
美紅はヴォーテックスを使って攻撃、ダメージがクリティカル。そこそこの痛手を与えます。
再び凍子の攻撃、超獣化を使い攻撃します。栞はディフレクションで防ごうとしますが失敗。プラーナも全開放してダメージを与えますがアースシールドで少し防がれます。
亜沙は凍子をキュアウォーターで回復。遥の攻撃は栞のディフレクションで防がれます。
再度栞の攻撃、凍子を狙います。一発目はハズレ、二発目は命中。５０点のダメージを与えますが、凍子は防御ジャッジでクリティカルを振り、また亜沙のフォースフィールドのおかげで
５点しかダメージを食らいません。ホクトは凍子を回復させます。
美紅は防御力もそこそこ高く、邪眼を持っているので相手のアースシールドを阻害するため栞と接敵しヴォーテックス。カウントを１下げます。


美紅：カウント１下げると凍子と同じカウントになるのよね・・・・、凄いシャクだわ。
凍子：何でシャクなんですかーぁ(笑)。
美紅：タイミング同じになるからよっ！(笑)
凍子：コンビネーションアタックっぽくていじゃない(笑)。


美紅のヴォーテックスは出目が悪く、相手の抗魔力に阻まれます。そして凍子の攻撃。再度プラーナを消費してダメージを与えます。今回は美紅先生の邪眼が待機しているため、アース
シールドが展開できません。しかし相手の防御力ジャッジはクリティカルし、かなり軽減されます。
ホクトはヒーリングウィンドにプラーナを１２点ぶっこみ凍子を回復させます。
ここで第１ラウンド終了。





第２ラウンド。行動ジャッジで遥がピンゾロ、ホクトがファンブル。挙句の果てに栞はクリティカル・・・。やばいかもしれません。
栞の攻撃は美紅先生に目標変更。一回目の攻撃はフォースフィールドで何とか事なきを得ます。二回目、美紅先生は防御ジャッジでクリティカルを振り生き残ります。
凍子の攻撃、栞はディフレクションのジャッジにファンブル。こうなると防御ジャッジが出来なくなり非常に危なくなるので幻想舞踏で強制的にクリティカルに変更します。
栞の再攻撃は美紅先生を集中狙い。美紅は周囲の支援もあって何とか生き残りますが、二発目でとうとう重傷状態に陥ります。


亜沙：げ、拙くない？
美紅：いや別に。拘束術式あるし。
凍子：でもそうすると私が「きゃー！(はぁと)」とか言って抱きつくんですが(笑)。
美紅：やめろーっ！(笑)とりあえず拘束術式発動します。
凍子：エヴァ○ジェリンになるんでしょ？(笑)
美紅：いぇす(笑)。
凍子：いやーん、やっぱりこっちの姿のほうがいいわぁ(抱)。さわさわさわさわさわ・・・・。
美紅：やぁーめぇーろぉーっ！(笑)


こんな時までギャグになる凍子。最早彼女のギャグは止められない。


美紅：さて、ディストーションフィールド展開するかな。カウント５・・・・ってまた凍子と同じカウントだよ(笑)。
凍子：さっきから随分一緒になってない？(笑)やっぱり愛の力・・・・(さわさわさわさわ)
美紅：気のせいだってんでしょーがアンタぁーっ！？(笑)


美紅がディストーションフィールドを展開、その後凍子の攻撃が７３点というダメージを叩き出します。栞は防御ジャッジで幻想舞踏。とりあえずギリギリ生き残ります。
栞の攻撃なぞ美紅先生の本気モードには当らないっ！二発目は霧散化で絶対回避。凄いぞ美紅先生！


凍子：でも逆に言えば今のタイミングで霧散化使わないと危なかったのよね(笑)。
美紅：そーゆーこと(笑)。実はピンチ(笑)。
亜沙：じゃあ美紅先生に多重発動キュアウォーター二回発動。
遥：じゃあこっちはエアブレード。命中に幻想舞踏使用して・・・・５１。
ＧＭ：もう幻想舞踏使えないからキツいなぁ・・・・、回った。あ、また回った。避けちゃった(笑)。
美紅：遥には意地でも倒されたくないらしい(笑)。
遥：迷いがあるのかもしれない(笑)。


凍子の攻撃は避けられ、美紅はプラーナを使ってＭＰ回復。

続いて第３ラウンド。
ホクト：行動ジャッジでピーンゾロー(笑)。・・・まぁいいや、動けるから(´･ω･｀)
凍子：行動力ジャッジ・・・６６！(笑)
美紅：来てるよ来てるよー(笑)。
凍子：よっしゃー！そろそろ往生せいやーっ！(ころころ)ピンゾロｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━ 
!!!!(爆笑)
美紅：反動来てるよ(笑)。ＧＭはファンブルとピンゾロ以外避けられます。
ＧＭ：(ころころ)・・・・・ぶっ(笑)。


ＧＭ、ここでピンゾロを振ります(笑)。


美紅：当ったよー！(爆笑)なんだそりゃー！(笑)
凍子：しょっぱい争いだ・・・(笑)。あー・・・おもしれー・・・・(笑)。


この卓に紙が降臨されました(誤字に非ず)。栞は凍子の攻撃に耐え切れず重傷状態となりました。


凍子：実は初トドメかもしれない。終わったので美紅先生とイチャイチャしてよう。
美紅：やめろってんだろーがーっ！
遥：栞に慌てて駆け寄ります。
ＧＭ：「折角二人きりになれると思ったのに・・・・、姉さん、何で・・・・。」
亜沙：まずは栞の傷を少しでも回復させておこう。
ＧＭ：とりあえずフォートレスは消滅し皆は元の世界へ帰ってこれたわけだ。
ホクト：ただいまー。
凍子：やれやれ、生徒の尻拭いするのも大変ですねぇ美紅先生。
美紅：まったくね・・・・と、その姿は既に小さいわけだが(笑)。
ホクト：あ、先生がちっちゃい(笑)。
美紅：うるさーい！私だって好きでこの姿でいるわけじゃないんだーっ！
凍子：可愛いからいいじゃないですか、なでなでなでなで。
美紅：うがーっ！(暴)どすっ、どすっ、どすっ(腹殴)。
遥：えーっと・・・栞は？
ＧＭ：栞は気絶ちゅー。
亜沙：とりあえず天文部に戻って貼り付けされてるヤツの様子を見に行く(笑)。
美紅：あと天文部で美奈に栞を見てもらいましょ。
ホクト：とりあえずファンブル回数が９回です(笑)。
亜沙：振り過ぎだから・・・・。




ＧＭ：さて、天文部に戻ってきたわけですが。
亜沙：あの黒服は起きてるー？
ＧＭ：まぁ、でろーんっと(笑)。
ホクト：わかった、バケツに水を汲んで「ヒーリングウォーター」と言いながらぶっかけるのはどう？(爆笑)
美紅：それひでー(笑)。
ＧＭ：とりあえず男のほうは置いておく(笑)。
ホクト：おいとくんだ(笑)。
遥：とりあえず栞をどうにかしないと。
ＧＭ：浄化の力を使っている美奈だが「深い洗脳がされてるみたいで、ちょっと私の力だけでは・・・・。」
美紅・凍子：洗脳ねぇ〜・・・・。
凍子：って美紅先生、何かかぶりましたよ？(笑)やっぱり愛の力じゃないですかぁ〜？(笑)
美紅：誰がアンタと愛なのよ。
凍子：え？美紅先生。
美紅：ドガッ(殴)！お断りだーっ！
遥：・・・・で、その洗脳を解く方法はないの？
ＧＭ：「何かきっかけがあればいいのですが・・・・。」
亜沙：お姉さまとのキス(ボソ)


暫し皆無言。


ホクト：何爆弾投下してるんですか？(笑)
美紅：ランカスター級だな(笑)。
遥：そ・・・それで洗脳が解けるなら・・・・(笑)。
凍子：ＧＭ、今それもいいかもと思ったでしょ？(笑)
ＧＭ：どっちでもお好きなように・・・・(笑)。
遥：じゃあ隅っこのほうに隠れて・・・・私は王子様にはなれないけど、かえってきなさい？と言ってキスを(笑)。
ＧＭ：じゃあそこでエンディングと行こう。







ＧＭ：栞は目を覚まします。
ホクト：えー。
一同：「えー」ってなんだよ(笑)。
ＧＭ：「すまない、姉さん、みんな・・・・」
ホクト：痴話喧嘩に巻き込まないでください！(笑)
凍子：やれやれ、手のかかる生徒だこと。
美紅：まあそう言った生徒の面倒見ていくのが私の仕事だけど。
凍子：「私達」って言って欲しいなぁまったくもう。うりうり。
美紅：どうせ頭プーのくせに。
凍子：・・・・背がプーのくせにっ！
美紅：・・・・うがーーーーーーーーっ！(叫)とりあえずいいシーンなのに後ろが騒がしい(笑)。
ＧＭ：とりあえず最後に栞が一言、「まだ諦めたわけじゃないからね？」
亜沙：そんな語らいを横目に見つつ、横でイチャイチャしてる先生達も横目に見つつお茶を淹れて飲んでます。
ホクト：ボクにもお茶淹れてくださいー。
亜沙：自分で淹れなさい。
ＧＭ：そんな雑談してると、由美と海璃がやってくるよ。「結構大変なことになってるようだったけど、大丈夫？」
ホクト：まぁなんとかー。
亜沙：それよりこの捕らえた男が全然目を覚ましません、どーしましょう。
ＧＭ：「見た感じコイツはただの下っ端だろうし、大した事知らないと思うわ。・・・・兎にも角にも、絶滅社に行かないとね。その前にちょっと遅くなったけど招待したい
　　　　場所があるの。」


と言って連れられた場所は・・・輝明学園の裏手。そこからフォートレスに案内されます。


ＧＭ：そうするとフードを目深に被った人が君達を待っている。「ようこそ、悪を打ち破る者達。」
亜沙：勿論私の事じゃないよね？
凍子：勿論私の事でもないよね？
ホクト：何でこの中に含まれているか解らないんだけど。
遥：打ち破るかは別として、そこの救いを求める者があらば・・・ってとこかしら。
亜沙：てゆかそんな肩書きいらないんですよ！こっちは星の巫女とか色々付いちゃってるのに！
ＧＭ：「確かに色々大変そうだけど(笑)。・・・・君達に新しい力をあげるよ。」
遥：新しい顔ＹＯ。
美紅：それ違う(笑)。
ＧＭ：「その代償は・・・・、(ホクト以外を見て)うん、体かな？」
凍子：だが断る、だって美紅先生は私のモノだから。
美紅：だまれーっ！(笑)
ホクト：これ以上掘られたらボクもう生きていけない。
美紅：掘られるのかよ！(笑)
亜沙：えーっと・・・・プラーナ８点開放ジャッジメントレイ。・・・クリティカル。
一同：こっちは本気でキレたぞーっ！？
亜沙：５９で命中どうぞ(笑)。当った？ダメージは４８点です(笑)。

・・・亜沙がブチ切れました(笑)

ＧＭ：「痛ったー！？・・・軽い冗談だったのにぃ・・・。」
美紅：なんとなく冗談に聞こえません、っつーか私の体は私だけのモノ。
凍子：何言ってるんですか、私のモノでもありますよ？さーわさーわ(体触)。
美紅：だーっ！(叫殴)
ＧＭ：そうすると付いてきた美奈が「私でよければ」と言って前に出ます。
凍子：まぁ止めはしないけどね。
美紅：うん。

ここの面子はＮＰＣには冷たい気がします。

ＧＭ：「だから冗談だって言ってるのに。君達の力を解放してあげるって。」
凍子：最長老様だ(笑)。
美紅：それは私の封印が解けるってこと？(ドキドキ)
ＧＭ：いやいや(笑)。「少しだけ、平行世界の力を使えるようにしてあげるね。」というわけで、次回からセブンフォートレスとナイトウィザードを混ぜたルールで行います。
　　　まぁラスト一回だけどね。
　　「ところで、相手は強大だよ？それでも行くの？」
凍子：生徒達が行くなら保護者として行かないと。
美紅：妹にまで目をつけてるなら行かない理由がないわ。
遥：悪の芽は摘んでおかないとね。
ホクト：楽しければそれでいーや。
ＧＭ：「じゃ、頑張ってね。由美、海璃、後の事は宜しくね。」とりあえず皆は新しい力を手に入れて、いよいよ絶滅社へ向かうことになります。というわけで今回はここまで。
　　　ちなみに、最後におまけのマスターシーン。どこかにて。



――――――あら？本当に相手をしてくれると言うの？・・・そっか、君はもう・・・、わかった、経験ないままってのは寂しいもんね・・・――――――



ＧＭ：というわけで御疲れ様でした、次回ラストです。
一同：御疲れ様でしたー。



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