今回の参加者はユッザー、魔王、WARNING、○蟲、赤目です。(敬称略)
なお、新サプリが発売された事により、一部キャラクター改変。
あとバランス取りのために赤目がキャラクター変更を行いました。だって専属アコライトがいねーんだもん('A`)
ラキュリア：アコライト＋アルケミスト→アコライト＋ガンスリンガー(種族は変わらず)
赤目：ヴァーナ+サムライ＋メイジ(ウィス)→エルダナーン+アコライト＋サモナー(イスティール)
と、いうようになっております。
アリアンロッド第二話『邪神復活』
――さて、今更ではありますがこのアリアンロッドはFEARゲーでございます。戦闘スキルこんもりです。
そしてFEARゲー＝世界の危機ではないでしょうか(笑)。
幸いメンバーの中に「邪神の祝福」なんて持っている人がレギュラーメンバーでいますしね(笑)。
世界破滅を目論む邪神と対面させるってのも、LV２という低さですがアリなんじゃないでしょうか(笑)。
ちなみにキャラクターコネクションとしては
サクヤ→デュラン：忘却
デュラン→リート：あこがれ
リート→ラキュリア：庇護
ラキュリア→イスティール：主人
イスティール→サクヤ：借り
らしいです。
デュラン：ところで赤目さんのキャラはまたチャック付いてるの？
赤目(以下イスティール)：今日はチャックじゃねぇやぃ、バーヤバーヤ。
ＧＭ：くだらんこと言ってないで始めるぞー。前回のことが終わって・・・どれぐらい経ったんだろう。
リート：またマスター引き篭もり？
ＧＭ：また引き篭もるの？そこ。デュラン、何日間引き篭もったか２Ｄ６振ってみそ。
デュラン：もう引き篭もりマスター決定かよ！(笑)・・・10日間も引き篭もってる。
ＧＭ：じゃあ10日間干されててくれ(笑)。
デュラン：腐りそうだなこのままだとー(笑)。
サクヤ：たまに様子を見に行きます、夏だしね(笑)。
デュラン：なんか体からカビが(笑)。
ラキュリア：あー、マスタがカビてまふー。
イスティール：干されてるのにカビてるとはこれいかに(笑)。
ＧＭ：陰干しなんだろ？(笑)
デュラン：もうやっぱり干されまくりですね。この10日間の間に他のギルド戻ってきちゃったんで暇なんでしょう。
ＧＭ：その10日間で他のギルドはせっせこせっせこ働きに行ってるわけで。
デュラン：仕事が来ない、仕事が来ない。段々('A`)ｳﾞｧｰってなる。
ラキュリア：この物語は、引き篭もりマスターとその仲間達の物語である(笑)。
ＧＭ：11日目の昼ぐらいかなぁ。サクヤは神殿前でお掃除とかしてるん？
サクヤ：せっせこせっせこしてます。
ＧＭ：そうするとだねー、見覚えのある兵士さんが神殿前に来るよ。
サクヤ：さて、どこのどちら様でしょうか。
ＧＭ：前回貴方達を裏の洞窟まで案内してくれた兵士Ｃさんです。
サクヤ：10秒ぐらい考えて・・・・「あぁ、あのときの」と。
ＧＭ：「御宅のギルドのマスターはいらっしゃいますか？」
サクヤ：あぁ、マスターならあちらで干されてます。
デュラン：今干されてます。
サクヤ：ほらほらマスター、出番ですよ？(ぽんぽん)
ＧＭ：「え〜と・・・あの〜・・・ミルバ様があなた方をお呼びなのですが・・・・」
デュラン：････････････････････ハッ！？ 起きる(笑)。
ＧＭ：「起きてます！？生きてます！？息してます！？」
デュラン：息してます、多分(笑)。で、ところで何でしょうか。
ＧＭ：「いえ、何でも頼みたいことがあるとかないとか」
デュラン：きゅぴーんっ！もう大急ぎで復活して神殿の中へ。
ラキュリア：神殿内で呼び出しがかかるんですね？「ぷげらーずの皆様」って(笑)。
ＧＭ：いや、正式名称で言うけどさ(笑)。とりあえずミルバさん言って覚えてない人いる？
イスティール：誰だそれは。
デュラン：キャラ的には知らんよね。あぁそうそう、この人は最近入った無礼者・・・・。
ラキュリア：イスティール様に何て事言うでふかーっ！(二丁拳銃でツッコミ)
デュラン：ぎゃーっ!!!
ＧＭ：二丁拳銃のせいで、ツッコミ殺傷度があがったのぅ・・・・。
ラキュリア：やっとこのキャリバーを使う機会が来たんでふね、ふふふふふふふふふふふふふ・・・・・(妖笑)。
一同：何か怪しい笑みがっ！
デュラン：・・・あの人何とかなりません？
リート：ならない。
イスティール：なりません。仕様です、お察しください。
ＧＭ：むしろデュランの引き篭もり度がどうにかなりません？
リート：なりません、ごめんなさい(一同笑)。
デュラン：とりあえずまぁミルバさんってのはこのギルドの記念すべき第一回の依頼をくれた人なんですよ。
ＧＭ：とりあえず中の人は同じなんだから脳内保管でどうにか汁。
イスティール：・・・・知ってるの？
ＧＭ：てゆかお前前回いただろうが。
デュラン：オケラの時の依頼主だよ。
イスティール：何だ、じゃあオケラ事件の時のって言ってくれよ。
ＧＭ：・・・オケラ事件？別にオケラはただのボスだっただけじゃん・・・・。
イスティール：だってさー・・・誘拐なんてどうでもいいじゃない？オケラじゃない？あの話は大体(笑)。
ラキュリア：確かにオケラに苦戦したけどさー・・・・(笑)。
イスティール：てゆか、あの話のインパクトはオケラ８割じゃない？(笑)
ＧＭ：何でそこまで占めてるんだよ(笑)。
ラキュリア：オケラ８割引き篭もり２割(笑)。
一同：(爆笑)
サクヤ：１割レトロゲーネタですよ(爆笑)。
ＧＭ：アレは濃すぎだって(笑)。
リート：最初刻命館から始まったのに(笑)。
ラキュリア：そこからどんどん遡ってるんだもの(笑)。
ＧＭ：えーい、話戻すぞ(笑)。「えーと、ミルバ様がお呼びなので至急来て頂けませんか？」
デュラン：もう行きますすぐ行きます。
ＧＭ：いきなり水を得た干ししいたけのようになってるな。
ラキュリア：何で干ししいたけかな・・・(笑)。
デュラン：増えるわかめと呼んでくれっ。まぁとりあえず行きましょう行きましょう。
サクヤ：そうですね。行かない事には始まりませんし、依頼人の身元ははっきりしてるから調べる必要がない。
ＧＭ：とりあえず、自宅に呼ばれますよ皆さんは。ドーンと大きい家で、バーンと広い庭です。
ラキュリア：大きいでふねー・・・。
サクヤ：こんなところで是非働きたいですね(うずうず)←メイドの性。
ＧＭ：いやいや、君より立派なメイドさんがほらたくさんたくさん。
サクヤ：(´・ω・`)
ＧＭ：とりあえずメイドさんが来てだな、「お話は伺っております、こちらへどうぞ」と応接室へ通されるわけだ。
ラキュリア：失礼しまーす。
ＧＭ：とまぁ応接室では既に高級そうなお茶やお茶菓子の準備がなされているわけですが。
デュラン：モグモグ。ｳﾏｰ。
イスティール：ずずずずぞぞぞぞぞぞぞぞぞ(お茶を飲む音)。
ラキュリア：イスティール様、もう少し上品に飲んでください(笑)。
デュラン：何かエルフなのに優雅じゃないなぁ(笑)。
ＧＭ：泥臭いエルフじゃのぅ(笑)。
リート:田舎者なエルフなんですよ(笑)。
ＧＭ：でまぁそんなことやってるとミルバさんが入ってくるわけなんです。「皆さん、お久しぶりです(一礼)」
ラキュリア：お久しぶり・・・ってほどでもないでふけどね(笑)。
デュラン：あぁ、ここにいるのは(イスティールを指し)新しく来た専属のアホ・・もといアコライトです(笑)。
ＧＭ：「ほう・・・君達専属のアコライトか」
デュラン：そんな感じです。
ＧＭ：とりあえず・・・・「娘を助けて貰ったお礼として、君達にまた依頼を持ってきたよ」
デュラン：それは有難いお話です。して、今回の依頼はどのような？
ＧＭ：「では、とりあえずこの地図を見てくれ」と言ってここら近辺の地図をバサッと広げます。
ここから四日程行くと一つの村があるんだが(実際にはありません、架空です)、
その道程の途中に大きな森がありその中には遺跡があるんですね。
イスティール：ほほう。
ＧＭ：本来その遺跡は発掘された筈なんだが、ただここである事件が起きた。
デュラン：どのような？
ＧＭ：バイオハザード。
デュラン：本当に？(笑) その近くの村は？
ＧＭ：まだ幸い被害を受けてない。
詳しい話をするとだ、この村はタークの村と言うんだが村に物資を届けにいった人達が居たんだ。
その人達が無事任務を終えラインに戻ってくる途中にその森を通過した所、
非常に濃い霧が出て妖魔がうじゃうじゃ居たらしいんだ。
ちなみに、タークからラインに帰ってくるにはこの森を通らないといけないんだけど。
サクヤ：で、その冒険者達は命からがら逃げ出してきたと。
ＧＭ：そーゆーこと。とゆうわけで、その原因の究明を君達に頼みたいと。
デュラン：ほうほう、なるほど。
ＧＭ：ちなみに物資を運んだ人達ってのはここの兵士と思ってくれ。ミルバさんの管轄兵士だからここに情報が来たんだ。
ラキュリア：ふむふむ。
ＧＭ：「こんな情報が町に流れたら大混乱だ、だから面識があり信用できる君達に頼みたかったのだよ」
イスティール：ドサクサ妖精大量発生だな。
一同：ダイコンランダイコンラン、ダイコンランですぅ〜。
ＧＭ：懐かしすぎるわっ！(笑)
イスティール：ドンと来い心霊現象。
ＧＭ：心霊現象じゃなくて超常現象ねぇだろぉぉぉっっ！？(爆笑)
デュラン：第一存在してるんだから心霊じゃねぇだろっ！？(爆笑)
イスティール：大丈夫、どっちにしろＯＫだ、気にするな(笑)。
リート：どっちにしろ駄目だろ(笑)。
ラキュリア：ってゆか本当なにこのエルフ(笑)。
イスティール：この耳は付け耳だってよく言われる(笑)。
ＧＭ：お前帰れよ、とっととダークエルフになっちまえよ(笑)。とりあえず「この依頼、受けては貰えないだろうか」
一同：オッケーです。
ＧＭ：報酬はどれぐらいがいいかなー。前回あげすぎたけど・・・・５人で７５００。一人１５００かな。
報酬あげすぎとお思いでしょうが、これぐらい出して強化してもらわないと遠慮なく強い敵が出せません(笑)。
ＧＭ：前払い５００かな。これで多少なりともアイテム買ってくれ。まぁとりあえずその遺跡までは歩いて二日かな。
サクヤ：準備しなきゃ。
ラキュリア：それにその前に逃げてきた兵士さんにも話聞きたいですしね。
ＧＭ：じゃあその兵士を呼んであげよう。そして暫くすると兵士Ｘ、Ｙ、Ｚが現れた。
ラキュリア：もう後がないじゃないでふか(笑)。これ以上兵士出て来ないじゃないでふか(笑)。
サクヤ：もうネタぎれですか？
ＧＭ：じゃあ兵士Ｗ、Ｘ、Ｙが現れた。
ラキュリア：最後に一人残ってるんだ・・・(笑)。とりあえず詳しい話を聞かせてもらいたいでふ。
ＧＭ：「とりあえず詳しくとはどのように・・・。先刻ミルバ様が言われた通りだと思うのですが」
イスティール：要点を絞って完結に。
ＧＭ：「森にモンスターが沸いてた」以上。
サクヤ：どのような外見だったとかわかりますか？
ＧＭ：「これこれこーゆーやつで・・・」というと、大体フォモールとかバグベアだってのが解る。
デュラン：とりあえずじゃあ行ってみる？
ＧＭ：「あと、これは関係ないかもしれませんが行きに森を通った時は昼でしたが帰りは夜だったんです。
そして我々は帰る時に巻き込まれたんです」
リート：時間帯で関係あるのかなぁ？
ＧＭ：「あと、帰りの時は濃霧が出てました」ちなみに、この地域での霧というのは珍しくはない。
イスティール：ふぅむ・・・霧も関係あるのか？
ＧＭ：「でも、これは全く関係ないかもしれません」
デュラン：とりあえず心には留めておこう。じゃあ出発かな？
おいおい、どのような遺跡かって調べないで行っちゃうの？
リート：とりあえず装備を整えるかな。
ラキュリア：おっかいもの〜おっかいもの〜。
イスティール：よ〜く考えよ〜。お金は大事だよ〜。
ラキュリア：とりあえず腐ってるかもしれないハイＭＰポーション捨ててまともなの買って来まふかね。
リート：俺はそのままでいいや(笑)。
ＧＭ：いいのか？あれ幸運で判定して失敗すると腹痛起きるぞ？(笑)
デュラン：俺はそれでもいいからくれない？
サクヤ：むしろマスター干している間に飲ませておけばよかった(笑)。
ＧＭ：んじゃ適当に買い物済ませてくんろ。
ラキュリア：ところで誰だっけ、私のライフパスが「喪失」になってるのに「処女喪失」とか馬鹿ぬかしたの(笑)。
一同：(爆笑)
デュラン：誰だっけー？
ラキュリア：アンタだアンタ(笑)。
デュラン：あれーっ！？俺だっけーっ！？(笑)そこの鬼畜じゃないのー？
サクヤ：確かそんな気がしないでもなかったけど(笑)。
デュラン：ほらー、俺じゃないよーっ(笑)。
ＧＭ：俺そんなこと言った覚えないよーっ。
サクヤ：ってゆか言ったの俺だよ、記憶あるもの(爆笑)。
リート：・・・アホハケーン。
デュラン：じゃあ準備終わったし行くかー。
ＧＭ：あ、今回予告忘れた。今から言うわ。
･･･「邪神の祝福」を持つデュラン。その邪神とは誰なのか、それが今日明らかになる―――のか？
ある遺跡で起きた事件、それに関わるぷげらーず・・・・。この事件が、彼らの運命を変貌させるのであった。
デュラン：ぷげら神だろ？
ＧＭ：そう・・・・・んなわけねぇけど(笑)。とりあえず行くってことでよろし？
ラキュリア：明るい時に着きたいから夜に出発しましょう。
ＧＭ：んじゃマスター、道中ランダムエンカウントがないか３Ｄ６振って。
デュラン：一日目が５、二日目が１２。
ＧＭ：ふむ、何も起こらなかった。とりあえず森の入り口付近まで辿りつきました。
サクヤ：ここからその遺跡とやらは見えますか？
ＧＭ：いや、もうちょっと奥いかないと見えない。ちなみに森を抜けるのに一日かかるから。
デュラン：とりあえず中に入ってみよう。敵はいないのかな？
ＧＭ：てゆかさー、この遺跡がどんなんか調べてくれないとどうしようもないじゃないか(笑)。
一同：あ・・・・。
デュラン：と・・・とりあえず一回見て回ろう。えーっと・・・で、敵は？
ＧＭ：きけんかーんち。１２以上なら解る。もうちょい奥の方から魔物の唸り声みたいなのが聞こえる。
サクヤ：腐敗臭満々ですか？
ＧＭ：そんなんはしないけどー・・・邪悪な気配満々。
デュラン：「俺は人間をやめるぞぉぉぉぉ」とか言ってる人がいるんですよ。
ラキュリア：何でＤＩＯ様が・・・・(笑)。
イスティール：んなの出てきたら勝てねぇ(笑)。
ＧＭ：んなのいねぇから(笑)。
ラキュリア：とりあえずちょっと探索して危ないようなら一回逃げましょう。
ＧＭ：(ころころ)あ、こっちも気がついた。ザザザとこっちに向かってくる気配が。
サクヤ：ファイアーボルトで森に火を放つんだっ！
デュラン：やるかーっ！一旦引くーっ！
ＧＭ：その前にぃ・・・デュランに命中値１３。
デュラン：当たった・・・・。
ＧＭ：じゃあダメージ・・・(ころころ)でかっ、１８点。
ラキュリア：何か食らったの見えまふか？
ＧＭ：うん、矢を食らったのが見えた。
ラキュリア：じゃあプロテクション・・・６点止まりました。
イスティール：更にそこにアラクネ・・・６点しか止まらねぇ。
デュラン：まぁそれで全部止まった。撃ってきた方向振り向くっ。
ＧＭ：射線方向を振り向くと・・・だ、あぁ・・・数人いるねぇ。
イスティール：モンスター判定していいかな？まだ戦闘ラウンドじゃなさそうだし。
ＧＭ：まぁいいだろう。１５あれば解る。これはオリジナルモンスターだが「フォモールレンジャー」だ
イスティール：フォモールレンジャー・・・・フォモレンジャー・・・。
サクヤ：・・・ホモレンジャー？(笑)
ＧＭ：違うよ！(笑)とりあえず２匹。
デュラン：どれだけ離れてる？
ＧＭ：・・・７０ｍ限界ギリギリで撃ってきたみたいだ。
ラキュリア：うわっ・・・。
サクヤ：でも応戦してると囲まれそうだねぇ。
ＧＭ：そうだね、遺跡方面にいるからあっちと接近すると囲まれそうになるかも。
ラキュリア：増援が出てきてもウザいだけだし・・・。
デュラン：逃げよう、一回。
イスティール：ふむ・・昼間にもいるのか。
デュラン：いるらしいな。ただ今霧は出てないからここまで出てきてるのかもしれない。
ラキュリア：予測の範囲でしかないから何も言えないでふ。
デュラン：とりあえず撤退しよう、うん。
ＧＭ：じゃあ森から逃げた。彼らは追ってくる気配はない。
デュラン：追ってくる気配がない？
ＧＭ：ていうより、「逃げたならいいじゃん」ってな感じ。
ラキュリア：遺跡を守ってるのかなぁー。
イスティール：あの遺跡は発掘されつくした筈なんだよねぇ？
ＧＭ：発掘されつくしたって言うか・・・・ここまで来たら知力チェックだ。
イスティール：１７でーす。
ＧＭ：１７で解ったことにするかぁ。今から戻るのも面倒だし。
ＧＭ：ここの遺跡はだなぁ、ここの遺跡は修行僧が集まってだな・・・。
デュラン：修行してた？
ＧＭ：まぁ体ではなく頭を修行してたんだが。
まぁここは酷い場所でな、男尊女卑を是として女人禁制。女連れて来た奴ァ殺すという場所だったのさ。
リート：じゃあ男だけで行けばいいのかな？
ＧＭ：という場所だっただけさ。
で、何故ここで滅びたかと言うとだな・・・。もう一度チェックしやがれ、ここで判定できるのはイスティールだけだ。
イスティール：１４だな。
ＧＭ：多少解ったかな。確かこことある事件で火事になったんだよなぁ。とある事件て何だっけかなー。
ラキュリア：とりあえず火事になったんでふね。
ＧＭ：確か誰かが女連れ込んで処刑になったんだけど・・・なんでそれで火事になったんだろう・・・。って感じ。
ラキュリア：何かいわくがありそうでふね、一回戻って調べなおしたほうがよさそうでふ。
サクヤ：そうだね。
ラキュリア：お馴染みイフリートが居る王立図書館へ。
ＧＭ：いないからっ！(笑)
リート：イフリート怖いよぅ(笑)。
ＧＭ：それでは図書館。前と同じトコ行けばあるんじゃない？(笑)
ラキュリア：とりあえず遺跡ルームを。
ＧＭ：まぁ見つかるよね。セントブラビィンド院という名前だね。
ラキュリア：セントバーナード？
ＧＭ：それはそこのメイドだろうが(笑)。
サクヤ：違いますよ、私はビーグルですよ？
リート：そこでミニチュアダックスフンドですよ。
一同：足短ぇーっ！胴長ぇーっ！(爆笑)
サクヤ：警察とかにいるメイドさんはシェパードが多いみたいです(笑)。
ＧＭ：まぁとりあえずその院は、かなり排他的な修行僧が集まってたみたいだ。
サクヤ：排他的って言うと・・・
ＧＭ：(何を言おうとしたか察知して)シャレにならないからやめてくださいっ！リプレイ載せられないからっ！(笑)
ＧＭ：とりあえず・・・だ、滅んだ理由としては修行僧が女を連れ込んだんです。
イスティール：飼ってたんですか？
ＧＭ：いえ、一説によれば研究対象にしていたようです。
イスティール：・・・・・女体の神秘について(ぼそっ)
ラキュリア：誰かこの馬鹿エルダナーンどうにかしろ(笑)。
ＧＭ：で、まぁその事がバレて処刑されたんですが。
デュラン：ほうほう。
ＧＭ：とりあえずそんな事があったんですが、その女を殺そうとした瞬間にその女が不思議な力でそこを火事にしたと。
で、余りにも不思議な存在のためにそこの僧達はかつてからの研究の成果により封印したと書いてありますけどね。
サクヤ：石版に？
デュラン：また石版ですか？
ＧＭ：違うってば(笑)。
で、彼らの研究の一つとして確立してたのが「魔物を本に封じ込める方法」なの。
で、それによりその女を封じ込め研究所に保管したって書いてあるんだけど・・・その研究所がまだ見つかっていない。
デュラン：どこから入るか解らない、と。
リート：でもそれって枯れてなくない？
ＧＭ：うん、だからこの話は仮説レベルって言うか一つの伝承みたいになってる。結果として滅んだ理由は不明。
ラキュリア：ふぅん・・・・。
サクヤ：とりあえずじゃあその女とか不思議な力とか云々について調べてみるかなぁ？
ＧＭ：ここは知力チェックかなー。１４あれば解るよなぁ。とある邪神の一柱の伝説でそんなのあった気がする。
てゆかこの院が滅びたのはその邪神の一柱のせいって仮説もあるぐらい。
イスティール：ふむ・・・・火事ってのは関係あるんか？
ＧＭ：確かその邪神の一柱は炎術に長けてたと思った。何か他に司ってた気もしたが忘れたって感じ。
リート：でもそれって霧とは関係ないよね。
ＧＭ：森の中ってのは得てして水分多いもんだ。でそれが蒸発して大気中の水分が多くなると。
デュラン：でも温度上がると霧って発生しにくくなるよね、そう考えるととんでもない力だ。
ラキュリア：復活してるのか・・・・復活しかけてるのか・・・。
サクヤ：とりあえず行ってみましょうか、今度こそ。
ラキュリア：だね、そんなのがいるんだったら放っておけないし事実確認しておかなきゃ。
イスティール：とりあえずこの状況で予想しえることだけはミルバ氏に伝えておこう。
ＧＭ：彼は相当慌ててますね、当然ながら。「な、なんだってーっ！？それは本当なのか○バヤシ！」
イスティール：・・・誰がキ○ヤシやねん(笑)。
デュラン：とりあえず我々は行ってきますけど、万一帰ってこなかった場合全力を持って討伐してください。
ＧＭ：「とりあえず５日間ぐらい帰って来なかったら奥の手は打っておく」
リート：それがいい、うん。
デュラン：てゆかさー、ライフパスが「邪神の祝福」に「死神」だろー？色々ヤバイ気がするんだけど(笑)。
ＧＭ：無事戻ってこれればいいね？(笑)
デュラン：ちなみに補足すると現実では暑くて霧が出るととんでもないことだぞ？
リート：現実ではな、だがしかしこれはアリアンロッドだ(笑)。
デュラン：まぁな、デュランにはそんな知識はない(笑)。
ＧＭ：悪いね、俺霧が出るメカニズムなんて知らないんで適当こいてたわ(笑)。
デュラン：まぁ、そーゆーこともあるさ(笑)。
サクヤ：でまぁとりあえず見張りいるのが解ったけどどうしよう。
ＧＭ：単にたまたま目に止まったから撃ってきただけじゃない？(笑)
ラキュリア：その可能性あるかもね(笑)。
ＧＭ：じゃあとりあえずまた森の中入るならランダムダイス３Ｄを３回。ちなみに低い方がいいぞ？
デュラン：・・・・１７ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!
ＧＭ：こっちは１８ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ~(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ~─ !!
デュラン：次は・・９。
ＧＭ：・・・・ラス１どうぞ。
デュラン：１２・・・ちと拙いかな？
ＧＭ：・・・・こっちは１４。全部避けられたよ、運がいいなチクショウ(笑)。
デュラン：敵味方互いに「こっちが危なさそうだなぁ」と避けていったんだね(笑)。
ラキュリア：「志村ー！後ろ後ろー！」状態だったんだ(笑)。
ＧＭ：しょっぱいなぁ(笑)。さて、暫く歩いて行くと開けた場所に着く。そこには廃墟と化した建造物が。
デュラン：どう？周囲に魔性の気配は？
ＧＭ：んー、何ていうか蒸すね。
ラキュリア：暑いでふねー・・・・。
サクヤ：マスター、暑いからって溶けないでくださいね？(笑)
ＧＭ：ふむ・・・そっか。霧じゃなくて陽炎っぽいってのに今更ながら変更しとこう。ごめんよ。
デュラン：ここの気温ってそんなに高くないのに、何で陽炎が・・・。不吉な。
イスティール：こーゆーシーンってのはサービスシーンなんだが・・・・男が多すぎる。
ラキュリア：(無言でイスティールに狙いを合わせている)
ＧＭ：ほら、ドワーフのツルペタなんて見ても面白くないって。
ラキュリア：(ＧＭに向かって乱射)
ＧＭ：やめろ！ＧＭにつっこむな！(笑)
イスティール：しかし男が上半身裸ってのもあまり見たくないだろう(笑)。
ラキュリア：いや、エルフだし絵的には美しいからアリなんじゃない？(笑)
イスティール：大丈夫、絵師さんがバブリー○っぽくすね毛書いてくれますから(爆笑)。
実際には絵も何もありませんけど。
ＧＭ：とりあえずだ、壁とかは多少のこってますけど。
デュラン：地下に入れそうな場所探す前にまず周囲を探索してみよう。敵いるかもだし。
ＧＭ：あぁ、デュランは何となく解っていいや。邪悪な気配が濃すぎてザコはここらには恐怖して近づけない。
サクヤ：それは他の人は解っていいの？
ＧＭ：ただの感知で振ってみよう。
イスティール：６ゾロだっしゃー。
ＧＭ：うん、邪神の予感。
イスティール：えーと、邪神な予感によりイスティール君がハムスター状態になりました。
ラキュリア：イスティール様どうしたんですか(笑)。
イスティール：ぶるぶるぶる・・・小動物みたいに震えてます(笑)。
ＧＭ：うん、確かあの邪神伝説は本当に仮説並の代物でしかないのになんでこんなところにって感じ。
ラキュリア：そうそう、何でこんな辺鄙なところに・・・。
ＧＭ：ここの完成されたという封印がそんなに怖かったのかなぁ。何たって邪神すら封じるぐらいだしなぁ、と。
デュラン：相当凄かったんでしょうね。だからこそ邪神が来て直々に叩き潰したという推測が立つかも。
ＧＭ：そうそう、そんな感じよね。
デュラン：(声色を変えて)「よぉし、直々に叩き潰してくれるわ」
サクヤ：いや、どこのアレだよ(笑)。
デュラン：とにかく、この地下で封印が解けてるのか解けかかっているのか・・・。
サクヤ：復活したら辺り一面の森がただの森じゃ済まなさそうだしねぇ。火事になりそう。
イスティール：オヤジ？(←それは「地震雷火事オヤジ」だろう)
ＧＭ：・・・・ラキュリアさんどうぞ(笑)。
ラキュリア：じゃあ・・・・ちゅどーん(笑)。
デュラン：何か本当に怖くなってきたなぁ・・・。プレイヤーも怖くなってきた(笑)。
ＧＭ：プレイヤー何が怖いかって裏切る可能性があるからじゃないの？「邪神の祝福」だし(笑)。
デュラン：「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!」って台詞言われそうでさぁ(笑)。
リート：ｱﾝﾀﾞﾄﾞｰｩﾚﾊ!ｱｶﾏｼﾞｬﾅｶｯﾀﾝﾃｪﾞ…ｳｪ!とかこっちはやられそうだ(笑)。
ＧＭ：邪神がデュランに向かって「ｵﾃﾞﾄｲｯｼｮﾆﾀﾀｶｯﾃｱｳｱ!!」
一同：邪神がそれは情けなさすぎだーっ！(爆笑)
邪神がｵﾝﾄﾞｩﾙ語話すとは言ってません(笑)。
ＧＭ：とりあえず・・・まぁ遺跡を探索するならしてくれ笑う。
デュラン：とりあえず探索するかなぁ、ぺたぺた。
ＧＭ：とするとだな、とある床がボロボロになってる。というより中から無理矢理ぶち抜かれた感じ。
ラキュリア：何か出てきたのでふかねぇ。
デュラン：でも、そうするともう一度戻る理由が解らん。
ＧＭ：あぁ、炎で溶かされたとかそんな痕跡はないよ。
サクヤ：ここらでわんさか沸いた魔物が出てきたとか・・・？
イスティール：その可能性の方が大きいね。
デュラン：研究とかしてたなら実験用でたくさん魔物いてもおかしくないしな。
ラキュリア：でも封印するならちゃんと最後まで封印してほしいでふ。
デュラン：封印なんて１００年で賞味期限切れですよ。
ＧＭ：そうそう、封印なんて石版割れたらそれまでですよ。
ラキュリア：確かに石版割っただけでオケラ出てきたけど(笑)。
デュラン：とりあえず中から魔物わんさか出てきたってのは予測がついた。また戻ってたら嫌だが。
ＧＭ：んじゃあ感知じゃない？もしかしたらもそもそ音するかもよ？
サクヤ：・・・出目が振るわない・・・。
ＧＭ：じゃあ解んないかなぁ。
デュラン：じゃあ入るかなぁ。その前に火の付いてない松明でも投げ込んでみるか？
ＧＭ：からんころんからかららら・・・・という音だけ。
デュラン：じゃあ入るか。
ＧＭ：ちなみに狭いから一人ずつしか入っていけないよー。
サクヤ：じゃあ私が先頭かなぁ。
隊列はサクヤ・イスティール・ラキュリア・リート・デュランというようになってます。
ＧＭ：じゃあてってこ進むと・・・だ。
サクヤ：今回ここら辺に苔はないんですか？(笑)
ラキュリア：すりおろしになるからやめて(笑)。
デュラン：武器振り回せる？
ＧＭ：バッソだっけ？突き刺すぐらいじゃない？別にガープスじゃないからダメージ変わらんけど。
イスティール：狭くて切れるったら・・じゃあコレだな(シザーマンの動作)。
一同：何でそこでシザーマンやねんっ！
ＧＭ：じゃあ天井にキメラでもぶら下げておこうか？(笑)
ラキュリア：キメラだったらまだいい、リッカーだったら最悪(笑)。
デュラン：あぁ、中は真っ暗？
ＧＭ：うむ、真っ暗。
デュラン：じゃあさっき投げた松明に火をつけよう。それで進む。
ＧＭ：とすると、だ。床にも何かぶち破ったような跡がある。
ラキュリア：また下に進むんでふか。
デュラン：階段か何か？
ＧＭ：いや、穴だけ。ちなみに下は凄い明るいよ。
サクヤ：明るい・・・・？ちなみに降りれる？
ＧＭ：梯子があるね、誰か登って来たんだろう。
デュラン：降りる前に穴からちろっと覗いてみよう。
ＧＭ：ふむ、覗くと・・・まぁ魔法図書館ってのかな？
サクヤ：イフリートですか？
デュラン：本当にイフリート封印されてそうなんだけどーっ！？(笑)
ＧＭ：とりあえず本当にここは本の魔物が出てくるからな、と言ってみようか？(笑)
デュラン：やばい、色々とやばい(笑)。
リート：レベル２オールドが来るぞ、やばいぞ(笑)。
ＧＭ：とりあえず、ここが言われていた研究室じゃないかと推測できるわけだが。
サクヤ：不用意に部屋開けると中から封印解けた魔物出て来そうですね。
リート：３２ページとか６４ページとか(笑)。
ＧＭ：とりあえず壁には発光の魔法が永続的にかかってそうな予感。
デュラン：凄いな・・・。とんでもない技術力なんだな・・・。
サクヤ：覗いた辺りで敵は？
ＧＭ：とりあえずここにはいないな。
サクヤ：じゃあ降りていきますか。
ＧＭ：周囲は全部本棚だね。整然と並んでいるわけではない、散らばってたりする。
ラキュリア：とりあえず落ちている本でも見てみよう。
ＧＭ：白紙。
ラキュリア：・・・でふよねぇ、やっぱり。
ＧＭ：まぁ白紙って言うより・・・・。
デュラン：抜け出したって感じじゃない？
サクヤ：本を見ると写真みたいなのが張ってあったような跡があってその下に解説とか。
ＧＭ：そうそう、上の方には「何月何日にどんな実験を行った」とか書いてあるね。
ラキュリア：でも白紙だと。
ＧＭ：ちなみに表紙には「試作品第何号」という若い数値が。
ラキュリア：試作品かぁ・・・、まだ不良品だったんでふね。
デュラン：試作品で放置するな！ちゃんと最後まで封印しる！(笑)
イスティール：ふむ・・・じゃあそこらの棚から一冊取って見てみよう。
ＧＭ：じゃあ幸運で判定な。
イスティール：・・・あ、１ゾロった(笑)。
ＧＭ：開いた瞬間・・・君の腕に本がガブリ。
一同：うわーぃ！(笑)
ＧＭ：ダメージを決めよう。・・・１８点。
イスティール：・・・痛いなぁ。プロテクションかけてっと・・・６点通った。腕がぁーっ！
ＧＭ：とりあえず一匹の本がガブガブガブと。
イスティール：誰か取って取ってっ！(笑)
デュラン：・・・そこはかとなくマヌケなエルフだなぁ(笑)。とりあえず助けに行こう。
ＧＭ：とすると血の臭いに誘われたのか「何か美味しそうなのがいるー」ってことで数匹出てきますよ。
デュラン：何匹？
ＧＭ：３Ｄ６+１匹。
デュラン：・・・・・１７とか出たーっ！
ＧＭ：１８匹だねぇ・・・(笑)。
サクヤ：１８モブですか？
ＧＭ：うん、そう(笑)。まぁそんな強くないから。数の分しかＨＰないし。つまりＨＰ１８点。
サクヤ：距離どれぐらい？
ＧＭ：別に君達固まってたんだろ？だったら全員とエンゲージでしょ。
サクヤ：じゃあ攻撃いっきまーす。
まぁ、所詮１ＬＶのザコ。リートがクリティカルしてあっという間に落ちた(笑)。
ドロップ品決定では「追憶のしおり」をゲッツ。
デュラン：ちなみにこの図書館って広いの？
ＧＭ：そうだな、降りてきたばっかりでここ端っこだから・・・あっち側まで５０ｍってとこ。
デュラン：メチャクチャ広いな。
ＧＭ：解説すると、外壁が全部本棚で通路挟んでたくさんドアがある。「研究室」とか書かれてるけどね。
デュラン：そうか、その女を連れて来た男は女が魔物だと気付いてたんだね。
それを研究しようとしたんだけど周囲にバレて・・・。
サクヤ：あべーし。
デュラン：処刑する寸前に、実はその女がただの女じゃないって解って・・・。
サクヤ：周りは気付いてなかったんですね。
デュラン：ここはやっぱり暑いですか？
ＧＭ：暑いね。「この中で『あつい』と言ってはならない」・・・嘘嘘。
イスティール：魂抜かれると(笑)。
ＧＭ：あぁそうそう、ここは全部魔術文字だから。メイジかセージしか読めないなぁ。
サクヤ：どうせ私は犬ですから読めないですよ(´・ω・`)
デュラン：なでなで(笑)。
サクヤ：そうされると尻尾がパタパタするんですね？
イスティール：そうなると・・・パンツは全てヒモパンだな？
ＧＭ：帰れお前(笑)。
ラキュリア：ダダダダダダダッ!!(銃乱射ツッコミ)周りがボケすぎなんだよーっ！
ＧＭ：とりあえずそこから見えるだけでも扉は６個ぐらい見えてー・・・責任者室とか会議室とか書いてあるね。
デュラン：責任者室・・・？責任者出て来い！(どばーん)←扉を蹴破る音。
サクヤ：その前にトラップを・・・。
ＧＭ：・・・研究所にトラップしかけるヤツは、俺見たことないぞ？(笑)
サクヤ：ほら、中にはトラップ用の部屋とか(笑)。
ラキュリア：入っていけない部屋とか？
サクヤ：まぁ振ってみよう。・・・６ゾロ。
ＧＭ：はっきり無いってわかる。てゆかシーフの勘が言ってる。「普通研究所の常用扉に罠は仕掛けない」(笑)
サクヤ：あるとしたら倉庫とかアイテム保管室だろうねぇ。じゃあ開けます。
ＧＭ：とすると、椅子には白骨死体が。最早風化すらしてるんじゃない？頑丈な腰骨ぐらいはありそうだが。
サクヤ：骨咥えるんですね？(笑)
デュラン：こらっ！その骨食べちゃいけませんっ！(笑)
ＧＭ：食べるなよ(笑)。ちなみに机の上に日誌があるよ？
デュラン：じゃあ読みましょう。
ＧＭ：書いてあることは・・・。「本日カートが女を連れて来た。処刑！」
イスティール：ｼｮｹｰｲ。
ラキュリア：随分率直ですねぇ。(笑)
ＧＭ：その後にはまぁカートは炎を扱う邪神と契約したようだとか、
それを封じ込めたとか、ここは滅んで生き残った者は私だけになったが私はこの研究所にヤツを封印し完全に隔離して、
生きている限り管理をしようとか書かれている。
リート：なるほど。
ＧＭ：『で、もしこれを読んだ者がいるならば邪神が復活していないか確認してほしい。
復活しているようなら倒し、復活していないようなら後世に語り継ぎ、いつか復活するであろう邪神を倒して欲しい。』
イスティール：再封印は？
ＧＭ：無理。恐らくその方法は伝わっていない。
リート：ここ秘伝の技で外部には伝わってないんでしょ？
イスティール：で、その封印した場所ってのは書いてないのかい？
ＧＭ：あぁ、最深部の研究室って事は書いてあるな。
イスティール：最深部だってよー。皆、行ってみよーぜー。
サクヤ：その前に倉庫です(笑)。入ってみますけど？
ＧＭ：うん、何か色々ありそうだけどねー。
ラキュリア：家捜しでふー。
ＧＭ：じゃあマスター、ちと７Ｄ６振って。
デュラン：・・・出目・・・２８。
ＧＭ：ふむ・・・２８００相当の収集品が見つかるけどね。
デュラン：・・・何で収集品？
ＧＭ：「研究のために魔物連れてきたぞー」「うわっ、研究失敗したーっ！倒せ倒せっ！」ボカボカボカ。
一同：・・・んな阿呆な(笑)。
リート：他に怪しそうな部屋はない？名前から言って怪しいとか。
ＧＭ：会議室とかー・・・実験室とかー・・・食堂とかー・・・寝室とかー・・・。
ラキュリア：実験室でふかねぇ。
ＧＭ：じゃあここは危険感知しろって言っておく。
ラキュリア：１５。危険が危ないデシ？
ＧＭ：どこのシロちゃんやねん(笑)。まぁ１５あれば解る。中に絶対魔物いるね。鍵もかかってる。
ラキュリア：わざわざ開ける必要ないでふねー。
デュラン：一周してみるけど、地下に行く階段はないの？
ＧＭ：ない。その代わり「転送室」というものはある。
デュラン：そこだな。入ろう。
ＧＭ：とするとだなぁ、星型の魔法陣が青く点滅しているな。
これが判定で解るのはアコライトだけだな。１２あれば解る。テレポートが永続魔化されたモンだ。
ラキュリア：どっかに飛ぶのでふねー。
ＧＭ：あぁ、ちなみに壁には「総合案内所」という看板が(笑)。
ラキュリア：親切だなぁ・・・(笑)。で、何て書いてある？
ＧＭ：Ｂ１Ｆ＝魔物生態研究施設。Ｂ２Ｆ＝封印研究施設。Ｂ３Ｆ＝最下層研究施設。Ｂ３Ｆに行くには許可が必要。
リート：許可が必要？管理人室にある可能性もあるけど・・・先に全部回ろうか。
ラキュリア：この使い方解るのかな？
ＧＭ：解るよ、上に乗ればぴょーんと飛んで行くよ。上に。
ラキュリア：上に！？
ＧＭ：そうそう、で天井に頭ぶつけると落ちてくるねん。で落下地点にまた魔法陣があってぴよーん。
リート：それエンドレスじゃん(笑)。
デュラン：それ「君が死ぬまで飛ばすのをやめない」とかってオチじゃん(爆笑)
ＧＭ：そんな冗談はとにかく魔法陣に乗ると似たような部屋に飛ばされるけどね。更にクソ暑くなってるのは仕様です。
サクヤ：とりあえず回ってみますかぁ。
ＧＭ：そうすると・・・だ。廊下の向こうから何か歩いてくるよ。
デュラン：何が？
イスティール：・・・人間じゃあ・・・ないよな。
ＧＭ：当然。まだ戦闘ターンじゃないので判定どうぞ。
１４あれば解るな。スクリーマーだね。それが・・・はいそこ。まず１Ｄ６、そして次に５Ｄ６。
デュラン：終わった、超終わった。１６。
ＧＭ：３匹現れた。距離は１０ｍってとこじゃない？じゃあ戦闘開始っと。
これでサクヤがＭＰ１０点、リートとデュランがＭＰ５点ずつ削られました。まさかイスティールが殴ってトドメ刺すとわ(笑)
ドロップ品で欠片２個の傘１個手に入れました。
ＧＭ：さて、似たような場所です。ここは殆ど研究室ですが一個「局長室」というものがあります。
ラキュリア：何かありそうでふね。
一同：じゃあ危険感知っと・・・。
ラキュリア：６ゾロった(笑)。
ＧＭ：ＯＫ、何もないと解る。
イスティール：では入ろう。ガチャリ。
ＧＭ：色々本とか資料とかがあるよ。
デュラン：調べよう。
ＧＭ：とすると「地下室の鍵」ってのがありますね。
一同：鍵・・・？
ＧＭ：うん、鍵借りるには局長の許可が必要なんでしょ。
デュラン：なるほど。じゃあ借りていこう。
サクヤ：他に何かある？
ＧＭ：とすると奥に部屋があるね。「極秘資料室。関係者以外立ち入り禁止」
ラキュリア：怪しいでふね。感知してみてください、色々。
ＧＭ：罠も危険もないと思ったが鍵がかかっている。ちなみにさっき手に入れた鍵は二種類あるから。
ラキュリア：うーん、じゃあどっちも試してみるでふ。
ＧＭ：ガチャリと開いた。とすると周囲に本棚があって奥にはまた魔方陣があるんだが。
ラキュリア：何か書いてありまふ？
ＧＭ：「最下層行き」
デュラン：じゃあ行ってみよう。ぴょーんと。
ＧＭ：じゃあ行って見た。目の前にえらく頑丈そうな扉があるね。
サクヤ：鋼鉄製？
ＧＭ：んなレベルじゃない。ミスリルとかオリハルコンとか言ってもおかしくない。壊せないようになってるよ。
デュラン：これ絶対中に何かいるよ・・・。
ラキュリア：・・・じゃあさっき手に入れた鍵で開けるでふ。
ＧＭ：これ開けると「ガッコーン」ていう凄い大きな音出るけど。
ラキュリア：うわ、中に何か居たらバレますね。
ＧＭ：開けると中から凄い熱気が。激暑い。とすると長い通路がありまして奥に広い部屋があるって感じかな。
デュラン：その部屋は見える？
ＧＭ：いや、何も見えない。
リート：とりあえず進むしかないなぁ。
ＧＭ：じゃあ進んで広い部屋一歩手前に行くと・・・危険感知どうぞ。
イスティール：一番高くて１３かな。
ＧＭ：んじゃ解るわ。うっわ、この先やっべ、蝶やっべ。
ラキュリア：何かいまふね・・・。
サクヤ：熱気がムンムンと。
ＧＭ：(ころころ。あ、こっち気付きやがった)急に熱気がやんだ。
一同：え？
デュラン：来るぞ、来るぞ、来るぞ・・・・ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
サクヤ：マッチョな兄貴が？(爆笑)
ＧＭ：ないない(笑)。
デュラン：てゆか絶対気付かれたって・・・カタカタしちゃうよカタカタ。
ＧＭ：あぁデュラン君。君は恐怖の中にも何処か懐かしい雰囲気を覚える。
デュラン：懐かしい感じするんだ・・・。てゆか扉開けっ放しは拙いよねぇ。閉めるべきだよねぇ。
ＧＭ：あぁ、その扉で思い出した。アコライトの皆さん知力判定どうぞ。
ラキュリア：１３。
ＧＭ：解る。この扉の内側には魔物が絶対出て来れないような呪文が施してある。
デュラン：ひぃーっ！？(悲鳴)
リート：やべぇ、閉めないとっ！
ラキュリア：とりあえず開けたら閉めるっ。
ＧＭ：ちなみに、閉めたら中からは開けられないからな？
一同：う。(動きが止まる)
リート：じゃあ全員中に入ったらアウトか。外に呼び出すしかないか。この扉自動で閉まるの？
ＧＭ：いや、閉まらんけど。何かあったら閉まるかもね。
デュラン：退魔の魔法が施してある以上閉まるのは予測していいかもしれない。
リート：じゃあ俺外に出てたほうがよくない？
サクヤ：それがいいかもしれない。リート残して閉めます。
デュラン：じゃあそれで行ってみようか。
リート：じゃあ俺は帰ろうかな(爆笑)。
一同：おーいっ！(爆笑)
リート：冗談だ(笑)。
ＧＭ：えーと、進むとだな。奥には一人の小さな少女と・・・。
サクヤ：マッチョな兄貴が？
ＧＭ：いません(笑)。普通の男性が見えます。男の方が本を持ってね。
デュラン：本？
ＧＭ：うん。で、まぁ扉閉めたのが察知されるとまた暑くなるわけだが。
デュラン：そうか、出られると思ったのか。
イスティール：暑いよ狭いよ暑いよ狭いよぅ〜。
ＧＭ：で進むと、だ。「何だ、出してくれると思ったのにまた閉じ込めちゃうんだ」と。
サクヤ：そうね、貴女方を倒したら出られるかもしれないけどね。
リート：てゆか男って何年前からいるの？(笑)
ＧＭ：男の方に意思なんか感じられないけどね(笑)。
リート：まぁ当然だけどね。
デュラン：本だろ・・？１０００年前の魔物を操って・・・。
ＧＭ：違うから！(笑)
デュラン：人の心の力を媒介に魔法を・・・。
ＧＭ：ガッ○ュじゃない！(笑)
イスティール：一応聞いてみようか。ここから出たら何をするすもりだ？
ＧＭ：「そりゃ邪神の一柱として生まれたからには世界を滅ぼさないと(拳、ぎゅっ)」
デュラン：何か見てて微笑ましいんだけど言ってる事が洒落になってねぇ(笑)。
ＧＭ：「だってあんな本の中にカートと一緒に４００年も閉じ込められて・・・・」
デュラン：４００年！？そんな昔だったのか！？
ＧＭ：「うん、４００年も閉じ込められて暇だったんだから！」
イスティール：世界滅ぼしたら遊び相手いなくなるぞ？
ＧＭ：「えー、そしたらまた新しい生物作ればいいじゃない(しれっ)」
デュラン：アンタ神ですかーっ！？
一同：いや、神だし。
デュラン：アレでしょ？Ｓａｇａ１の・・・・。
ＧＭ：えとな、チェーンソー用意なんかできねぇぞ？(笑)
リート：で、チェーンソーでザックリの後「やっちまったぜ・・・・」(爆笑)
ラキュリア：チェーンソーで勝った後のあの台詞は色々キツいよねぇ(笑)。
ここの面子はレトロゲーの話になった瞬間盛り上がります(笑)。
ＧＭ：でまぁ邪神はそんな台詞のたまったわけですが？
サクヤ：それだと私達が困るんですよ。
ＧＭ：「なんでー？」
イスティール：まさか、今のこの世界もお前が作ったとか？
ＧＭ：「いや、それはないよ？確かに作った部分もあるけどねぇ。
ここらには砂漠あるでしょ？あれ私が後で作った代物なんだけどさ。
遥か昔大地が作られて、その後邪神達が色々暴れた。で、ここらを砂漠一帯にしたのはこの私。ＯＫ？」
デュラン：無茶しますねぇ・・・？(皮肉めいた口調で)
ＧＭ：「うん、たった４人でここに入ってくるのも相当無茶だと思うよ？(にっこり)」
一同：うん、それは間違いない。
ＧＭ：「えーっと・・・で、どうするのかな？私は別にあそこの扉開けてくれれば見逃してもいいんだよ？」
デュラン：いい話だ。
イスティール：えーと、外に居る一人が私達を見捨てれば・・・(笑)。
デュラン：一蓮托生だから(笑)。
ＧＭ：「何か貴方達薄情者なんだか信頼しあってんだか解らないわね(笑)」
ラキュリア：だから「ぷげらーず」なんて呼ばれるんでふよ(笑)。
ＧＭ：あぁ、そうか。もう一回扉開けたんだよなぁ・・・。
デュラン：うん、そうだね。
ＧＭ：で、その後色々話合ってたから・・・その間約１分と考えよう。
ラキュリア：そんなもんでしょ？
ＧＭ：ふんふん・・・とするとここまでか・・・(独り言)。あぁ、ちなみに知力チェックどうぞ。
デュラン：ここでフェイト・・・２点使って１６点って何？(笑)
ラキュリア：ぷげらーず恐るべし(笑)
ＧＭ：まぁ解っていいや。さっきまでは台詞で見逃してあげるとか言ってたけどね。
イスティール：・・・なんだ？なんなのだ？
ＧＭ：確かに彼女は邪悪だ、凶悪ですよ。
でも今の彼女の力ではそんな力はないよ？封印が解けてまだ間もないから力が発揮できてないって感じ。
ラキュリア：よくあるパターンですね(笑)。
ＧＭ：で、まぁさっき開けたおかげで外の空気が流れ込んできた。そのおかげで力少し取り戻したねぇ。
一同：は？
イスティール：なっ・・・。一体どれだけの戦闘力を秘めてやがる・・・っ！
ＧＭ：(全く別キャラで)「たった・・・２０００だが？」
ラキュリア：何でそこでドラゴン○ールネタやるかな(笑)。
ＧＭ：さてさて・・・どうするの？
ラキュリア：まぁ、と言ってもここから出すわけにはいかないでふし。後のことは外のダークエルフに任せるでふ。
リート：いや、ダークエルフじゃないから(笑)。
デュラン：でも戦うの・・・？
ＧＭ：ＧＭとして言っておく、やめとけ？(笑)
イスティール：じゃあ何とか言いくるめてここに閉じこもってもらうしか方法ない？
んなこたさせません。この日のために余分な世界背景つけたんだから(笑)
ＧＭ：あぁ、一つ注釈しておくか。ここの空間は魔法を使うためのマナが一切存在していない。
デュラン：じゃあ俺達も使えない？
ＧＭ：いや、君達はさっきまで外の空気吸ってたでしょ？だからまだ体内にマナが蓄積されてるんだ。
しかし、コイツは４００年封印されてたので体内マナの蓄積は空っぽ。
かつこんな退魔空間に閉じ込められていたので改めて蓄積もできない。だから今まで魔法は使えなかったのさ。
ラキュリア：ていうことはつまりぃ・・・・。
ＧＭ：「外の空気入れてくれて有難う、おかげで魔法を使うためのマナが蓄積できたわ」てなとこでテレポート。
イスティール：魔法使えるのか？この退魔空間の中で。
ＧＭ：使えるってば。魔法はマナが存在しないと使えないだけだ。
本来ここにはマナが存在できなかったんだ。だが開けたせいでマナのある空気が流れ込んできたのさ。
マナがあれば魔法は使えるのさ。
デュラン：ほほーぅ。
ＧＭ：「じゃあカート、後は頼んだわよ？こいつら適当に殺しておいて頂戴」
デュラン：と言っている間に外にいるヤツ呼びに行きたいんだが。
ラキュリア：行ってくる？戦闘ラウンド入っちゃうだろうけど。
ＧＭ：いやいや、行ってきていいよ？
イスティール：じゃあ脱兎の如く。
ラキュリア：いやいや、そこで一番遅い人が行ってどうするんでふか(笑)。
サクヤ：私は身長低いから皆で壁作ってくれればバレないで行けそう。
ＧＭ：そうだね、意思はないしバレないだろう。
デュラン：まぁ知らせにいくとして・・・残った方どうする？
ＧＭ：データはきちんとあるんで戦うなり逃げるなりどうぞ？
イスティール：このまま閉じ込めるが一番いいんだけど。
ＧＭ：追いつけないような移動力だったらね。
ラキュリア：とりあえずリート呼んでこよう。
デュラン：後退戦闘しつつリートに知らせよう。ガンガンガン。
リート：じゃあ開けるよ。
デュラン：逃げられた、その辺の事は詳しく言って置こう。とりあえず戦え(笑)。
ＧＭ：開けるのはいいんだがどうやって開けっ放しにしておくんだ？
ラキュリア：自動で閉まるとか？
ＧＭ：いやいや、もしかしたらふとした拍子に閉まっちゃうかもよ？
ラキュリア：それは危ない。
リート：とりあえず入ってきたはいいが・・・こいつと戦うよりここで扉閉めて転送石使ったほうがよくないか？
デュラン：ここで殺さないともしかしたらってのがあるんよな。
ラキュリア：相手がテレポート使わないって保証もないしね。
ＧＭ：てゆか前口上述べようかと思ったがこいつ意思ないんだよなぁ。
ラキュリア：前口上がインプットされてました・・・それは嫌だなあ(笑)。
ＧＭ：ん、じゃあこうするか。彼の口から女の声が聞こえてきました。
デュラン：あぁ、リンクしてるのか。何て言ってる？
ＧＭ：「ただいまライン上空でーす。人が一杯いるねぇ。ここら辺も栄えたもんだねぇ〜」
イスティール：まぁな(←何でお前の手柄の如く言うねん(笑))
ＧＭ：「じゃ、これにて中継切りまーす。ガチャ」
デュラン：おいまてこら。
リート：明らかに帰ったほうがいいよ・・・。
ちなみにＧＭの希望としては、ここで即帰って対決して欲しかったってのもあります。
一応倒せる程度のＬＶではあったんだけどね、ここの時点では。ちと大袈裟に言い過ぎたね、反省。
ラキュリア：いや、明らかに帰らないほうがいいと思う。
リート：でも帰らないと町に情報伝わらないよ？
サクヤ：逆に混乱招きかねないんじゃないですか？それだと。
デュラン：混乱招くもクソもないでしょ。滅ぶか混乱招くかどっちかと言われたら後者のほうが。
ラキュリア：だから帰らないんです。
リート：ってことはライン滅ぼすの？
デュラン：その選択肢はそうだよねぇ。
ラキュリア：滅ばないでしょ、レベルの高い冒険者いるしミルバさんにも伝えてあるんだから警戒ぐらいしてる筈。
サクヤ：それに上空にあんなのいたらすぐ発見されるよ。「何だアレは！？」って。
ＧＭ：「アレは何だ！鳥だ！ＵＦＯだ！ダルシムだ！」
一同：ダルシムはねぇっ！(笑)
イスティール：流石に邪神来たら解るだろー。急に暑くなるだろうし。
ＧＭ：んなこと言ってるとまた中継来るかな。
「あらー、一撃で滅ぼせなかった・・・。まだ力不完全だから仕方ないかな。
どこかで力蓄えてくるとするわね。じゃーねー、ぷげらーずの皆さんまた会いましょう♪」
サクヤ：もっとも行ったところで届かないんだよね、セツナいないと。
ＧＭ：セツナ一人で上空突撃？
ラキュリア：いや、それ死ぬ(笑)
デュラン：まぁ戻ってもそんな状況になっちゃったわけだしコイツ倒して戻るか。
ラキュリア：こいつ放置してたらタークの村とかに被害来るかもしれないしね。
ＧＭ：まぁカートに意思はないが、本を開いてぶつぶつぶつと。
ラキュリア：ん、何か呼んだかな？
リート：メルメルメル・・・。
ＧＭ：メルメルメ〜。
サクヤ：で自分が噛み付かれるんですね？(笑)
イスティール：どんな馬鹿やねん(笑)。
ＧＭ：まだ戦闘ターンじゃないから判定しちゃっていいや。６あれば解る。アースエレメンタルがカートに向かってボコボコ。
一同：えーっ(笑)。
サクヤ：「何だよ寝てんのに呼ぶなよ」みたいな？(笑)
ラキュリア：ここまでシリアスに来たのに何て間抜けな(笑)。
リート：君が泣くまで殴るのをやめなぃ〜っ！
ＧＭ：「あんたら私の言う事聞けないのっ！？」と女の声がするとビクッとして君達の方振り向くけどな(笑)。
ラキュリア：カートから中間管理職の臭いがぷんぷんと(笑)。
リート：アースエレメンタル・・・地か・・・。俺攻撃魔法アースブレットしかないんだけど(笑)。
イスティール：(ぼそっと)ナースエレメンタル。
ラキュリア：どんなエレメンタルやねんっ！(銃声)
イスティール：あぁ〜っ！耳がぁ〜っ！
ＧＭ：じゃあ戦闘しますかねぇ。
サクヤ：まず禿から行動？
ＧＭ：まぁそうなんだがカートは別に禿でも蛸坊主でもないんだが(笑)。じゃあ始めるぞー。
ＧＭ：じゃあそこのメイドに一撃当ててみよう。(ころころ)む、出目が高い。命中２４だ。
サクヤ：じゃあフェイト使って・・・避けた。私は最後に遅らせる。
リート：俺は範囲にエアリアルかなぁ・・・。
ＧＭ：あぁ、そういえば誰かカート鑑定したっけ？
デュラン：じゃあ俺が先にメジャー使って鑑定するわ。１２。
ＧＭ：じゃあ解るな。こいつ属性風ね。
ラキュリア：じゃあとりあえず範囲にかける必要はなくない？
デュラン：でも俺ウォーターウェポン持ってるから後でかければ水属性になるぞ。
ラキュリア：じゃあブラストで私とリートで遠距離からエレメンタル倒しちゃえばいいかな。
リート：そうするか。じゃあ風属性付与っと。
ラキュリア：じゃあエレメンタルに撃ちましょう。１５です。ダメージは１６ね。
ＧＭ：体半分以上削れてるよ、痛い痛い。
イスティール：俺は待機。
ＧＭ：じゃあアースブレット２連発〜。サクヤにまず命中１５。
サクヤ：当たった〜。
ＧＭ：ダメージ１３点ね。
サクヤ：あぁん転倒。
ＧＭ：じゃあ次デュランに命中１５ね。ダメージ１３点。
これにアラクネやプロテクションで対抗するも出目が低くて完全に止められず。双方転倒します。
サクヤ：遅らせてたから転倒解除即攻撃。命中１４・・って当たってないし。
イスティール：俺はホーリーウェポンをサクヤに。
ＧＭ：じゃあ２ラウンド目。カートがサクヤに。命中１５。
サクヤ：さっきから出目低いからなぁ・・。１３しか。ダメージカモーン。
ＧＭ：むぅ、スキル宣言するの忘れた(笑)。ダメージがピンゾロって７点。
サクヤ：防御力だけで止めたし(笑)。次こっちの攻撃フェイト１点・・・って出目低いから(笑)。１５。
ＧＭ：３Ｄなのに出目だけで回避したぞソレ(笑)。俺のダイスは４５６賽か？(笑)
デュラン：じゃあ起きて殴る。殴る蹴るの暴行をくわえる。３Ｄ振って出目が１１２ってどーゆことだ？(笑)
ＧＭ：それは余裕(笑)。
ラキュリア：じゃあダメージ入ってるエレメンタルに攻撃。ダメージ２０点。
ＧＭ：それ一撃で落ちるんだけど(笑)。
リート：俺はエレメンタルＢにダブルショットでフェイト１使用。命中１４。ブルズアイ使用して２４点。
ＧＭ：落ちたよ。
リート：あれ？ダブルショット宣言したのに二発目なし？(笑)
ＧＭ：倒しちゃったしねぇ。
リート(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ(笑)。
イスティール：じゃあホーリウェポンをデュランに。
ＧＭ：じゃあ３ラウンド目れっつごぅ。
ＧＭ：ペネトレイトブロウ使用宣言で命中１７ね。
サクヤ：危ないなぁ・・・・。って出目１２３って何コレっ！？
ＧＭ：１８点防御力無視。(ちなみにさっきまでアイアンフィストを取得してたのを忘れてました)
ラキュリア：プロテクション宣言。出目６。
イスティール：アラクネ・・・出目３。フェイト使用で振りなおし、出目６・・・低い。
サクヤ：６点来た・・・いたたたた。反撃行こう。フェイト使って１８点。
ＧＭ：それも回避。(むぅ、ちと回避を多めにしすぎたのう)
デュラン：よし、インビジブルアタック宣言。フェイト３点使用。・・・何で７Ｄ振って達成値１８っ！？
ＧＭ：回避したぞそれ・・・(笑)。
リート：じゃあマイナーで武器をレッドサンセットソードに持ち替えてフェイト２点使用のアースブレット。クリティカル(笑)。
ＧＭ：うげげげ。
リート：クリティカルで３Ｄ増えてここでフェイト２点使用、そしてフォージで２個の・・・９ダイス(笑)。
ＧＭ：また９Ｄかよっ！どこの百鬼だよっ！
リート：３４点(笑)。
ＧＭ：やべぇ、しかも地属性だろ・・・・。あと一桁だ(笑)。
リート：しかも転倒お願いします(爆笑)。
ＧＭ：くそっ、ここで対抗宣言してやるっ！インデュア、バッドステータス無効っ！
リート：まぁ当然だわ(笑)。
ＧＭ：ＭＰもう殆ど無いしっ！(泣)
デュラン：前回オケラに効かなかったのが火を噴いたな(笑)。
イスティール：じゃあサクヤにヒール。１７点。
サクヤ：メイドさんがツヤツヤしてます(笑)。
ラキュリア：私は何もしない。
ＧＭ：じゃあまたサクヤになけなしのＭＰでペネトレイト。あ、６二つでた。
サクヤ：それ_。
ＧＭ：じゃあダメージ２７点ね。
イスティール：アラクネにフェイト３点使用。１８点
ラキュリア：プロテクションフェイト２点使用。１２点。
サクヤ：かちーん。
ＧＭ：見えない壁に阻まれました。
イスティール：キリエエレイソン！(笑)
サクヤ：じゃあ次は出目１５で攻撃。
ＧＭ：今日は出目いいのう。避けまくりじゃわい。
デュラン：じゃあラキュリアにウォーターウェポン使用しました。
ラキュリア：１４で命中は・・・当たらないね。
リート：アースブレット・・・１１。当たるわけねぇ。
イスティール：じゃあ俺のメイジスタッフの出番だな。
一同：やめろーっ！危ないからーっ！(笑)
イスティール：えーと、出目３だし。
ＧＭ：本気か貴様っ！んなの当たるかっ！
ＧＭ：えーと、４ラウンド目。何か弱そうなのきたよー？殴っていいんだよねー？
リート：そりゃそうだろう(笑)。
ＧＭ：む、出目がまたクリティカルした。まぁペネトレイトって言うけどね。
ラキュリア：イスティール様ぁぁぁ・・・・(汗)。
ＧＭ：２５点防護点無視。
ラキュリア：プロテクショーン・・・あまり使いたくないんだけどなぁ、勝手に突っ込んだ人に(笑)。
イスティール：アラクネフェイト１・・・とりあえず７点来た。
サクヤ：じゃあこっちが攻撃。１３。
ＧＭ：それは避けるよ。
デュラン：じゃあまたインビジブルアタック宣言。１７。
ＧＭ：それは少し気合入れて・・・（ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ。
デュラン：何か起きたらしい。
ＧＭ：(黙って出目を見せる)
ラキュリア：何で３Ｄ振ってファンブル出すの！？(笑)
デュラン：え？１１１？(笑)
ＧＭ：もうガープスでこの出目超希望！(号泣)
サクヤ：今まで避けてた分ツケ回ってきたんでしょ？(笑)
デュラン：先の先で避けようとしたのに腰に来たんでしょ？(笑)
ＧＭ：腰がっ！腰がぁぁっ！
デュラン：では遠慮なく・・・ダメージ１９点。
ＧＭ：こいつさぁ・・・防護点２点しかないんだけど・・・。
イスティール：店長、１７点入ります！
ＧＭ：店長、１７点ラストオーダーです(笑)。はいはい、落ちた落ちた(笑)。ではドロップ決定どうぞ。
ここでエレメンタルから欠片２個。
カートのドロップ品にはフェイト２点使用して２０という出目出したせいで俊足のブーツを手に入れます。
まさかそんな出目だすとわ・・・。
ＧＭ：(´・ω・)っ[俊足のブーツ]ﾄﾘｱｴｽﾞｺﾚﾄﾞｿﾞｰ。
サクヤ：これ私しか装備できないんだよねぇ。
ＧＭ：とりあえず倒すと彼の口からこんな声が。
「あら、意外とやるんですね。まぁ暫くは大人しくしているから安心しててね？では御機嫌よう」
ラキュリア：えぇまた会いましょう、では御機嫌よう。
ＧＭ：とりあえずラインに戻る？
一同：そりゃ勿論。
ＧＭ：じゃあ転送石使って戻ると・・・あちこち焦げてます。
デュラン：そりゃそうでしょうな。
ＧＭ：とすると今日参加してない人が「マスター、生きてたんだねー」と。
デュラン：生きてるよー。
ＧＭ：「この騒乱はお前達のせいかーっ！」とリアシーが少しパワーアップした槍で、セツナがカタナで(笑)。
デュラン：ぐはぁっ！
ＧＭ：ここは酷いギルドですね。
イスティール：はっはっは、微笑ましいなぁ。
一同：どこがっ！？(笑)
ＧＭ：で、神殿に戻るとミルバさんが「ヤツの封印は解けてしまったのかっ！」と。
ラキュリア：というより「解けていた」が正しいですけどね。まぁ顛末報告。
ＧＭ：「なるほど。その扉とやらを開けなければ良かったのかもしれんが・・・時間の問題かもしれん」
ラキュリア：まぁ、依頼内容としては「原因究明」でしたし。
サクヤ：何かの弾みってこともあるでしょう。
ラキュリア：それに恐らく、あの妖魔達はあの扉を開ける術を捜索していたのではないでしょうか。
サクヤ：後は今後の動向に注意しつつ、倒す手段なり封印する手段なりの探索ですかね。
ＧＭ：「まぁ、それには君達も協力して欲しいが」
ラキュリア：無論このままにしておく気はないでふ。
デュラン：それよりこの街の惨状どうするかですが。
ＧＭ：まぁさすがラインの町というか三日もすればそこそこ復帰してくるわけですが。
まぁとりあえず治安に注意しつつってとこかね、今後は。
イスティール：ふむ、まぁそうだろう。
ＧＭ：じゃあとりあえずここでお終い。いつかアイツを倒せるまで頑張れぷげらーず。
デュラン：倒すのか・・・。
ＧＭ：そして本当は語るはずだったんだけど語れなかったデュランの過去とは何だ！？
ラキュリア：本人が言わないから他知らないしねっ。
ＧＭ：とゆうことでお疲れ様。
サクヤ：ところであの遺跡にあった２８００相当の収集品は後で回収してきたってことで。
ラキュリア：たくましいなぁ(笑)。
…to be continued.
ＧＭの独り言。
うん、あそこで邪神を放置したおかげでこれがメインのキャンペーンになりそうな予感。ある意味助かったかもしれない(笑)。
本気でデュランの「邪神の祝福」をどうしようか迷ってるＧＭ。
勝手にいじくっていいんだろうか。流石に事後承諾では拙いよな。
なるべく上位職までやってみたいが・・・それまでキャンペーンネタ持つのかなぁ(笑)。
敵データ
「カート」
分類:悪魔 属性:風 レベル:７ 識別値:１２
能力値： 筋力:１２/４
器用:２４/８ 敏捷:２４/８
知力:９/３ 感知:１８/６
精神:１５/５ 幸運：９/３
攻撃:拳
８(３Ｄ)/７(２Ｄ)/物理/至近
防御:２/１５ ＨＰ:４０ ＭＰ:２５ 行動:２４ 移動：２９
特殊能力：『邪神の祝福』：魔法防御力が+１０される。
『コンフロントマスタリー』・『インデュア３』・『ペネトレイトブロウ』:ルルブモンク欄参照。
『フルスピード２』・『バタフライダンス』:ルルブシーフ欄参照。
ドロップ品:
２〜５ :邪悪な欠片(１００Ｇ)
６〜１９:悪魔の破片(３００Ｇ)
２０〜 :以下の者から１Ｄ６振って決める。
１:ポイントアーマー
２:バグナウ
３:強心丹
４:ハイＨＰポーション
５:ハイＭＰポーション
６:俊足のブーツ
ダイス振ったらダイスが割れて７以上の出目が出た場合:そんな美味しい事やった人の望みのアイテムあげてください
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